春の相模湖の攻略法
相模湖はリザーバーなのでダムの放水でカレントが発生します。
また、一見カバーが沢山あるように見えますが、相模湖はボトムからの立木などはほとんどなく、オーバーハングや崩落跡など上から水面に浸かるカバーが多いため、魚がサスペンド気味になりやすいです。
流れの当たる岩盤や流れの巻く場所をメインに回り、オーバーハングが薄ければスライドスイマーのジャーク、ブルシューターのストップ&ゴーなどで浮かせて釣る釣りを展開します。
オーバーハングの濃い場所はコンツアージグやフラットバックジグにデスアダーシャッド5inch 又はバルビュータ3.5inchをトレーラーにし、スイミングで浮いている魚を狙います。
また、減水時に釣りをしていれば見えるような深くまで刺さっているレイダウンなどは満水時でもピンになるのでブルフラットのテキサスリグなどで撃っていきます。
ベイトの動きを見ながら流れの当たる、当たらないエリアを軸にその日の展開を作っていくことが多いです。
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