ちなみに水温と水位があがったタイミングの五三川ではチャブルSRが大活躍

さて、逆にキープキャスト前後に暖かい雨が降り、少し水温と水位が上がっていた五三川ではチャブルSRが大活躍‼︎

シャローカバー周りでは、デラボールでも反応が得られるくらいでしたが、時間が経つにつれて風が強くなってきてしまったので、フラットエリアや上流のハードボトムエリアでこのチャブルSRを巻いて、そこに上がってきたバスを釣っていきました。

冷えた時と同じようなエリアを巻いたんですが、雨後の濁りが結構入っているような条件下だったためクランクをセレクト。

こちらも爆風の中、連発して旬な魚を仕留めることができました。

細身で強すぎないアクションのチャブルシリーズは僕が大好きなクランク！
大江川や五三などの超ハイプレ釣り場で魚を連れてきてくれる信頼アイテム

この細身のシルエットで、アクションも強すぎないチャブルシリーズは僕が大好きなクランクベイトで、よく通っている岐阜県の大江川や五三川といったスーパーハイプレッシャーフィールドにおいても数多くの魚を引っ張ってきてくれる信頼できるアイテム。

ちなみに、上記の冷えたタイミングでも確認作業でチャブルSRを投げたのですが、フナやモロコといった小さなベイトたちが次々にフックに掛かってくる始末。

これで、魚は動けていないという判断に至り、よりボトム付近を広く探れるTN60にシフトしてその後の一本に繋げることができました。

春のハードルアーで意識しマクりなのが濁りの存在

また、このようなハードルアーを春に使っていく上で大事なのが濁りの存在。

しっかりとルアーを騙すことができる水質というのが大事ですし、魚自体もこの濁りを頼りにシャローへと横移動することも多く、季節の進度を進めるための大事な大事なファクター‼︎

 

個人的には濁りスギやろー！っていうぐらい激しく濁ってくれてる方が好み(笑)

人間側も、この濁りをまず求めていくと旬な魚がいるエリアに辿り着きやすく、クリアアップした水質にいる魚よりも圧倒的に食わせやすいのでメリットばかり。

個人的には、ちょっとこれは濁りが過ぎやろー‼︎　っていうくらい激しく濁ってくれてる方が好みです（笑）
だって、その方が大好きな巻き物の釣りが目一杯できる環境が整うわけですからね。

 

三寒四温攻めのまとめ

ということで、場所はシャローメインで組み立てていただき、あとはルアーセレクトと攻め方の違いをこの三寒四温のタイミングでは気を付けていただけたらなと思います。

 

冷えたら、TNシリーズやソウルシャッドなどの低水温期に活躍するルアーを。

 

水温が上昇傾向にあるなら、濁りの中を探した後に、チャブルSRやスーパーイラプションJr.などのスピナーベイトなんかも良いでしょう。

先週からの一週間でそれぞれメインとなったチャブルSRとTN60を投げる時に使用しているタックルは…

・ロッド…アドレナ1610M-2 バーサタイル

・リール…メタニウムDC HG

・ライン…レッドスプール14ポンド

 

強風下でも安定して飛距離を稼げて、トラブルレスなセッティング。

そしてラインは、シャローの沈み物やカバー周りといったややこしい場所も多いので、気持ち太めを巻きましょう‼︎
釣れるバスのコンディションもめちゃくちゃ良いので、絶対に太めをオススメします‼︎

 

それでは今週もまた現場に出て、旬な魚を追ってきますね‼︎

 

INFORMATION

「水野浩聡SwagSoul DVD-BOX」が2019年３月９日発売！

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出典：ルアーニュースR（ルアー関連ニュースWEBサイト）

 

出典：YouTube LureNews.TVチャンネル

 

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