SPRS-60XUL-S ファインセンサー【豊西和典 監修】
2019年5月登場予定
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軽量ジグヘッドリグに特化して開発されたのがコレ。
先の先から曲がる極細ファーストアクションのソリッドティップが採用されていて、ほんのわずかな抵抗の変化をとらえてくれる。
1グラムアンダーのジグ単攻めでの感度のよさが追求されていて、実際は1g未満というか、0.5グラム未満のリグでもその存在や潮流の変化やジグヘッドの重みを感じながら操作できるロッドに仕上がっています。
あと小型のアジメバとのやり取りが楽しめる超繊細ロッドながら、バットパワーはかなり強い設定になっているので、尺オーバーのアジやメバルがきても安心してやりとりができる。
SPRS-60XUL-S ファインセンサーを監修した豊西和典さんのコメント
このファインセンサーには、1gアンダーのジグヘッド単体の釣りでの感度をとにかく追求しました。感度と同様に軽さにもこだわったので、担当の人にかなり無理をいって、フォアグリップやリアグリップを極限まで削って軽量化を実現してもらいました。
ただ出来上がったロッドはまさに自分の理想の軽量ジグ単専用機で、0.8gとか0.4gといったかなり軽いジグ単使用時の感度もバッチリでているロッドになっています。
元々私はジグ単でソルセンのリンバーティップを愛用しています。そのリンバーティップも軽くて感度のイイ竿でしたが、今回できあがったファインセンサーは、より軽くなって反響感度があがっている印象!
あとバットからベリーにかけてのパワーがあがってる感じがありますね。実際、日本海でテストした時に尺アジが連発したことがあったんですが、全然パワー負けせずに取り込めましたから! あとシーバスの72cmもキャッチすることができました。