ルアーフィッシングのトピックをこまめにお届けする釣りの総合ニュースサイト

LureNews.TV YouTube Channel

【時合を伸ばせ!】明るさが2倍になったハピソンの水中集魚灯【持ち歩く常夜灯】

  • X
  • Facebook
  • Line
  • はてなブックマーク

漁港なんかで釣りをするとき、「常夜灯の下」ってアツいポイントの1つですよね。

なぜアツいのかというと理由は2つ。

①光に集まる習性の魚がいるから

②プランクトンは光に集まるのでそれを狙って魚が集まるから

ってな感じです。

じゃあ常夜灯持ち歩けば良くね?ってことでオススメグッズがこちら!

ハピソンの乾電池式高輝度LED水中集魚灯です。

ハピソンの乾電池式高輝度LED水中集魚灯・YF-501

出典:ハピソン公式・集魚灯ページ

実はこのYF-501は2019年1月に発売されたばかり!

元々YF-500という水中集魚灯があってそのパワーアップ版です。

こちらがYF-500


出典:ハピソン公式・集魚灯ページ

でこの新しいYF-501、何が新しくなったかというと、YF-500と比較して2倍明るくなっているんです!

2倍ですよ!2倍!

2倍ってヤバいから!

気軽に「◯◯倍」とか言うてへん?

よく「うわ~このカレー、ひと晩置いて100倍おいしなってる~」とか簡単にエゲツない倍数表現使ってる人いますけど、もしホンマに「100倍」やったらおいしさで死にますよ。

2倍美味しいだけでも気絶すると思います。

「倍」って表現、大事に使っていきましょうよ。

 

 

 

…で、この新しい集魚灯は明るさが「2倍」なんです!

すごいぜ…。

しかも警戒心の強い魚を刺激しない均一な光になっているんです!

オーマイガー…ヤバさ100倍だぜ…。

魚が最も反応する波長と光の「1/fゆらぎ」

従来のモデルから踏襲されている特徴を紹介しましょう。

まずは「魚が最も反応する波長である500ナノメートル(青緑)を発する」点。

試しに点灯させてもらいました。「自分が魚なら集まりたい」そう思わせてくれる光

そしてもう1つの特徴が光の「1/fゆらぎ」を利用し摂餌行動を刺激するという点!

音や光の周波数が「1/fゆらぎ」になるとそれを受けた生物は自律神経が整えられ、 精神が安定し、 活力が湧くと考えられているそうです(ウィキペディア調べ)。

美空ひばりさんの歌声がこの「1/fゆらぎ」になってるっていうのはテレビで見たことがありましたが、光にもあるんですね!

実際の使用イメージはコチラ

水中での使用イメージはハピソンのCMを見てもらうとわかりやすいと思います。

動画の中でもでてきていますが、上の画像のように足元から水中に落として使います。

そのために30㍍のロープが付属しています。

スペック

【使用電源】アルカリ乾電池単1形 4本(別売)
【電池寿命】全点灯連続 約8時間
(20℃時) オートモード連続約32時間
【最高光束】500lm
【 質量 】約1.6㎏(アルカリ乾電池含む)
【外形寸法】約 直径123㎜×高さ300㎜
【付属品】 30mロープ・ロープ巻き・ポリ袋(乳白色)

単1の乾電池4本で駆動します

魚群を誘えるのは光ならではですよね!

興味がある方はぜひ!!

1 / 2
次へ
釣りの総合ニュースサイト「LureNewsR(ルアーニュース アール)」