水深のあるフラットや、ブレイク、カバー際にはダウンショットを投入
一方、もう1つの多用するフィネスリグ「ダウンショット」は、水深のあるフラットやブレイクやカバー際で使います。
フラットやブレイクでは、ズル引きか、細かいシェイクを入れながら引いてくる釣り方、カバー際は誘いを入れながらじっくり通す釣り方を行っています。
この釣り方は越冬系のバスを釣るイメージ! 越冬系のバスは吸い込みが弱いので、自分は小さいサイズ(1inch~3inch)のワームを使います。
具体的には小さいサイズで細かく動くワレカラ2.3インチとデリシャスシャイナー2.5inchとエグジグトレーラー2.5inchをこの時期は使っています。
ダウンショットのリーダーは自分は15cmぐらいを基準に、魚のその日状況(レンジ)に合わせてリーダーの長さを変えてます。あとシンカーのウェイトは狙うレンジとキャストする距離によって変えています。
ダウンショットのタックルはウルトラライトアクション~ライトアクションが良いです。ソリットティップでもオススメ。ラインはフロロ3lb.~5lbを使用しています!
以上が、私が冬から春先に実戦しているフィネスな攻めです! 参考にいただけたら幸いです。
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