皆さん!こんにちは村松恵太です。
春っぽさも、たまに感じることがありますが、まだまだ寒いですよね。
さて今回は私がホームの静岡野池で、最近なんとか定期的にバイトを拾えている攻めについてご紹介させていただきます!
どんな攻めかというと…、ズバリ「フィネス」な攻め、具体的に多用するのはスモールラバージグとダウンショットで、今年に限らず、毎年、冬から春先はバスを拾い釣りできています。
それでは、スモラバとダウンショットの私なりの使い方をそれぞれご紹介していきます!
村松恵太(Muramatsu Keita) プロフィール
スモラバはレイダウン、立木ほかカバー絡みで投入!
スモラバは、カバー絡み、レイダウン、立木で使用します。
愛用スモラバはエグジグとBFカバージグの2種
スモラバで愛用しているのはエグジグとBFカバージグの2種。
ラウンドヘッドのエグジグはレイダウンや立木やカバーギワで!
ラウンドヘッド型のエグジグは、レイダウンや立木やカバー際で多用。
使い方は水中のストラクチャー(レイダウン、立木)にスモラバをコンタクトさせて、引っ掻けてシェイクや水中のストラクチャーをほぐしながら外してのハングオフ(リアクション)で釣る釣り方と! ストラクチャーの際をミドストで通して釣る釣り方です!
なおエグジグは1/32oz、3/64oz、1/16oz、5/64oz、3/32ozのウェイトバリエーションがありますが、野池では1/32ozを多用しています。
またトレーラーにはエグジグトレーラーを使用。理由はミドストや細かいシェイク時は細身のトレーラーの方が動きが良いからです。
ジャクソン公式エグジグトレーラー詳細ぺージはこちら
アーキーヘッド型のBFカバージグはでカバーのスリ抜けが良いジグなので、カバーや複雑な地形変化で使用
もう1つのスモラバのBFカバージグはアーキーヘッド型でカバーのスリ抜けが良いジグなので、カバーや複雑な地形変化で使用します。
ジャクソン公式BFカバージグ詳細ページはこちら
カバーに撃ち込んで、少しシェイクを加えて誘う釣り方と地形変化をスローに交わしながらのずる引く釣り方です。
なおBFカバージグは2.3g、2.7g、3.5g、4.5g、5.5g、7gのウェイトバリエーションがありますが、自分は3.5gを軸にして使っています。
トレーラーはエグジグホッグ3.2inchを使用しています。理由はカバー内でボリュームのあるシルエットでアピールさせたいからです。
といっても状況に応じてそのエリアのベイトフィッシュの形に合わせてトレーラーを選んだりもしています。
スモラバのタックルはライトアクション~ミディアムライトアクションのスピニングまたはベイトフィネスが良いです。
ラインはスピニングはPEライン0.8~1.2号にリーダーフロロ6lb.~10lb.(フロロのみ使用は6lb.~8lb.)
ベイトフィネスはフロロ8lb.~12lb.
どんなチューンかというと…。トレーラーワームのズレ防止に瞬間接着剤でフック(スモラバ本体)とワームを接着して固定するといもの。コツは1度ワームをスモラバに固定して!ベストな位置にセット出来たらフックかフックキーパーに薄く接着剤を塗ってかわかすだけ!
塗りすぎると、ラバー等に接着が着いてしまってラバーが固まってしまいますので注意! ワームをスモラバに固定する事によってワームズレ防止なのでアクションが変になったりキャスト精度が下がったりしなくなりますのでオススメです