「まさかのトサカ」でおなじみの!?フィッシュアローのフラッシュバイブヘッドを松本猛司さんに紹介してもらいました。
テッパン状のトサカが特徴的なフラッシュバイブヘッド。フラッシュJを装着すると、テッパンバイブ同様、細かな波動を出してくれます。
その波動は、フラッシュJの恩恵で、強すぎないナチュラルなもの。リアルなベイトのような波動が出るので、スレた魚にも効きます。
そもそも、ナチュラルな波動なので魚をスレさせずに連続で釣ることも可能なのだとか!
扱い方もカンタン。タダ巻きでオッケーです。
タチウオ、シーバス、カマスなどなど幅広い魚を対象に使用できるのもポイントの高いところです。
それから、フラッシュJのセッティングがカンタンなのも魅力。ヘッド部のワームキーパーにフラッシュJを刺す、後ろのツインキーパーに刺す。これで完了。ワームのローテが楽チンなのです。
ちなみにセッティング方法は、フラッシュJの背中を下にする逆付けです。これによって、よりフラッシング効果が高まります。
また、トサカには3つのアイがあり、どこに接続するかによってアクションが変わる「3WAYアクションアイ」を採用。ヘッド自体にも、プレーンホロ、レンズホロ、ストライプホロとホログラムに3パターンがあります。
先行で情報がリリースされていた120mm・21g以外にも、5gのミニフラッシュバイブヘッドを始め、5g、16g、21g、28gがラインナップされるようで、コレも楽しみ!