ゼスタのライトゲームロッド、ブラックスター2ndジェネレーションに、ソリッドティップモデルが登場します。
ゼスタの奥津剛さんによる、解説ムービーをご覧ください。
ゼスタのライトゲーム用ブラックスターシリーズにはブラックスターTZチューンもあります。TZがどちらかといえば、さまざまなスタイルに特化したトンガったモデルなのに対し、ソリッド2ndジェネレーションは、汎用性の高い誰にでも扱いやすいロッドとなっているのが特徴です。
4機種ありますが、S410-Sの53gからS74-Sの70gまでの自重と軽量。ブランクスも細く仕上がっています。1本でマルチにライトゲームを楽しめるロッドをテーマにしているため、ミディアムパワーのソリッドティップとなっていて、キレイに曲がり込みます。
ガイドシステムはバットセクションにチタンATガイド(トルザイト)、ティップセクションにはPカラーLFトップガイド(SiC)を採用。
PE、フロロ、ナイロンとラインを選ばずにさまざまなライトゲームに対応してくれます。
グリップはDPSリールシートにカーボンスペーサー。コンパクトで手のひらに収まり、ブランクスタッチもできます。
アーバンシューター(S410-S)、センサースクリプト(S511-S)、ソリッドフリクション(S610-S)マルチソリッド(S74-S)の4機種のラインナップ。
それから、やっぱり大多数のアングラーからすると、お値段って気になりますよね。その意味でもブラックスターソリッド2ndジェネレーションは、かなりコスパに優れていますよね。
2万円台前半からの価格設定は、性能はもちろん、家庭円満にもつながる汎用性の高さも兼ね備えているのではないでしょうか(笑)。