赤松健がダイワの人気バスロッドシリーズ「ハートランド2019年NEWモデル3本」を動画で解説 【疾風七伍ほか】
ハートランドHL 722MHRB-19
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「パーフェクトなサオやで」
「霞ケ浦や全国の野池などの釣りを考えた場合、ヘビーアクションのサオはいらんやろ、もう少しマイルドでええんちゃうかな」……そのように最新の状況を分析した村上の発想を元に作り上げた7フィート2インチ。
「それには軽く、気持ちよく使えるMHがベストや」との考えから開発されたサオは、HVFナノプラスを採用したセンターカット2ピース。ハートランドならではの「へら合わせ」とVジョイントで澱みないベンディングカーブを描く。
「ティップで仕事が終わらんのや。穂先、穂持ち、元上、元竿と順番に仕事をしてくれる。Vジョイントの継ぎフィールも最高やデ」
X45、3DXでアシストされたHVFナノプラスによるチューブラーパワースリムの細身肉厚ブランクは10.5gまでのラバージグ、そして14lbラインを基準にしたバイブレーション、クランクベイト、スピナーベイトなども気持ちよく扱える。さらにビッグベイトを投げても不安感を与えない剛性も秘めている。
「こなれた釣りが出来るレングスで、軽く、気持ちよく使えるパーフェクトなサオやデ。これも一生モンかも知れん」
撃ちの釣り、巻きの釣りどちらも高度にこなしてくれる仕上がりは、村上も納得の出来栄えだ。
出典：ダイワ公式
やっぱりハートランドの新作って気になりますね！
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