ハートランド 6102MLFS-19
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うれしさが倍加するスピニング
昨年登場した671LFS-18の進化版で「一本でライトリグ全般を高度にこなしてくれる」をコンセプトに開発された。村上も「バーサタイル性はど真ん中のスピニングやろね」と太鼓判を押した。
「冴掛」を目標にしていながら、いまの村上テイストを尊重して穂先に仕事をさせるべく若干硬くした。アングラーのニーズを先取りしてグリップも若干長めにしたことも相まって、持ち重り感をなくしている。そんな意味では昨年のスピニングモデルより進化を見せている。
美しい曲りはハートランドとして譲れないところで、穂先から元竿までシークエンシャル(連続して)に弧を描く姿はまさに原点。
「モデラート(滑らかに)曲がってくれるのはDAIWAの技術陣の凄さやろね」
素材は最先端のHVFナノプラス、さらにX45と3DXで補強されたチューブラーパワースリムブランクはネジレやパワーロスを極限まで減らし、スイングスピードも上げてくれるという二面性を持つ。
まさに嬉しさが倍加するサオといえよう。出典:ダイワ公式
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