ライフジャケットは、タックルと同等、いやそれ以上と言っても過言でない、大切なギア。
釣りは自然相手の遊び。いつ何時、どういった事態が訪れるか分かりません。
義務づけられているボートでの釣りでは当然、ソルトウォーターゲーム全般では、着用はマスト。
最近は陸っぱりバスアングラーでも着用する人も増えてきていますしね。
で、そんな釣りのマストギアであるライフジャケット。いろんなタイプがありますが、俗に言う自動膨張タイプで、愛用者も多いのが片掛けタイプ。
片掛けタイプって、着用したことがある人なら分かると思いますが、サイズ感が合っていないと、ちょっとの動きでズレたりすることも。キャストするたびにライジャケの位置を直すなんて、違和感しかないですよね。
でも、フィット感がしっかりしていれば、片掛けタイプでも全然疲れないし、付けているのを忘れてしまうほどの着心地だったりします。
そんな、着心地が抜群そうな新しいライフジャケットを発見!
「デプス・オートインフレータブルライフジャケット・DPS-2220RS」
背面クロスベルトによってホールド性とフィット性が高められ、首の後ろ側への負荷を防ぐと同時に不快なズレも軽減。着用時は負荷が分散する事で軽く感じ、快適な着心地を実現してくれます。また、ウェスト固定ベルトによって保持力が向上され、万が一の落水時にも脱落の可能性を抑えています。
ボンベと水分感知センサーの状態を目で確認できるインジケータも装備しています。
出典:デプス
デプスらしい、無駄のない超クールなデザイン。
それでいて、間違いなくホールド感がよさげ。
インジケーターは、Wセンサーと呼ばれる最新のタイプを搭載。
国土交通省型式承認品小型船舶用救命胴衣
■仕様
・WEIGHT:720g(ボンベ重量を含む)
・SIZE:ウェスト70~100cm
・BUOYANCY:浮力10kg(初期浮力)
\24,000(税抜)
出典:デプス
デプスファンなら前作「DPS-2220」とどこが変わったの?と思う人もいると思いますが、デプスロゴの位置と背面のロゴカラー、インジケーターの配置位置が変わっています。
めっちゃホールド感!万が一落水しても、確実に守ってくれそうですね!
あ~、このライジャケに包まれてデカバスを釣りたい(笑)。