大阪を流れる人気河川「淀川」の城北ワンド最新レポート
こんにちは、一拓也(はじめ・たくや)です。
フィッシングショーも終わり、春のバス釣りシーズンが近づいてきましたね!
2019年の冬は全国的に「暖冬」といわれていて、実際、どこのエリアでも比較的暖かく、最低水温にならないフィールドが多いと思います。
そんな中、今回は私のホームグラウンド! 大阪を流れる人気河川「淀川」の城北ワンドを調査してきたので、レポートさせていただきます!
例年の淀川・城北ワンドの最低水温は6-8℃で3月頃の三寒四温で水温が上昇気配に転じると一気に魚が動きだす傾向があります
さて、直近のレポートの前に、まずは近年の淀川・城北ワンドの冬~春の傾向をお伝えしたいのですが…。
例年・淀川・城北ワンドの最低水温は大体6℃~8℃で、3月頃の三寒四温で水温が上昇気配に転じると一気に魚が動きだす! という傾向があります。
現在の淀川・城北ワンドの水温は…? 2月中旬時点で暖かい日などは、水温は10℃を超え、最高13℃のワンドもある状況
で、現在の冬の淀川・城北ワンドは、どんな感じなのか? というと、2月中旬時点で暖かい日などは、水温は10℃を超え、最高13℃のワンドもありました。
2019年の冬は水温が高めに推移しているので、春爆は例年より早いかも!2月末あたりに一発目の春爆の前兆があるかも??
そんな現状から考えると、今年の春爆は少し早いかな⁉と予想しています!
まぁ、そうはいっても、現時点ではまだ魚自体は動きだす1歩前だと思います。
私の予想としては、もう一度冷え込んで、暖かくなるタイミング+大潮後が春爆開始のキッカケになると思っています。
具体的には2月末あたりに一発目の春爆があるかも??
現在、時期的な濁りが入ってますが、クリアアップするのも早く、そうなると春爆は時間の問題です。
そんな中、春爆前後のオススメのルアーを紹介すると…。
狙いはシャローエリアで、早い攻めならバイブレーションやシャッド。じっくり狙う場合は、スモラバやジグヘッドワッキーといったところが例年実績が高いです!
以上、淀川・城北ワンドの最新情報でした!
いち早くフィールドの状況を把握し、キャストする事で、オイシイ思いができやすい時期なので、ぜひ現場チェックしてみてくださいね!
3月も淀川のフィールド調査してお伝えしますので、お楽しみに!