メインベイトがサッパの場合(1月18日釣行)
サッパがベイトということで選んだのは鉄PanVibの20g(63mm)と26g(72mm)
18日に釣行した時のメインベイトはサッパ! というわけで私が選定したルアーは鉄PanVibの20g(63mm)と26g(72mm)でした。
当日のサッパの大きさはまちまちでしたがメインは7cm前後のサッパが多かったためマッチザベイトで鉄PanVibを選びました。
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テッパンバイブの使い方はストップ&ゴーを多用
さて、使い方としてはストップ&ゴーを多用!具体的には…。
まず5回ファストリトリーブ(ゴー)して0.5秒程止める(ストップ)
次は4回ファストリトリーブ(ゴー)して0.5秒程止める(ストップ)
次に3回ファストリトリーブ(ゴー)して0.5秒程止める(ストップ)
これを1セットとしこの繰り返しで手前まで探ってくるのが私の鉄PanVibの使い方なんです。
なぜ、こんなことをするのか?ですが、実は少しずつ巻き取る距離を変える事で動きに変化を付けバイトに持ち込みたい!という狙いがあるからです!
サッパの群れの中でルアーを使用する時に注意して考えている事は…。
群れから切れる瞬間、つまりルアーがベイトにゴツゴツ当たるのが無くなった瞬間を見逃さない事!
実はこの日も、アタリがあった瞬間はこのタイミングで、合わせたが外れその後追い食いの当たりがありヒットに繋がりました。
しかし、上がってきたのはお腹にフックアップしたスレ掛かり60cm程のシーバスでした・・・笑
スレですみません・・・笑
で、この模様はYouTuber「六畳一間の狼」さんとのコラボ釣行で、メンバーをシャッフルしサーフチームとライトゲームチームと別れての鍋の具材を釣るという企画釣行となり楽しい結末を迎えております。
さて、以上が、2つのベイトパターンでのルアーとその操作法でした!
このルアー操作に関してはサーフだけではなく港湾部でのシーバスゲームにも非常に有効なロッドワークなので是非実践して頂きたいと思います。
愛知県サーフもベイト次第でまだまだ楽しめるようです!色々なベイトに対応出来るよう色々なルアーを忍ばせ、的確なルアーの操作を心掛けて楽しい釣行を行ってください! それぞれの動画、是非ご覧くださいませ!!!楽しめる動画に仕上がっています!!!
最後にサーフオススメタックル
ロッド:Jacksonサーフトライブ STHS-1112MH
リール:シマノ 14ステラ3000HG
ライン:VARIVAS アバ二シーバスPEスーパーセンシティブLS8フルキャスト 1.5号
リーダー:VARIVAS ショックリーダー[フロロ]25LB
鉄PanVib20・26g(レッドヘッド・コンスタンギーゴ)【Jackson】
アスリート13MDS(セグロカタクチ)【Jackson】
サーフグライド2HOOK(スズキのエサ)【Jackson】