ライトゲーム、特にこれから盛期となるアジングで、超オススメしたいのが、ランディングツール。
ランディングツールといえばネットですが、アジングでは、伸縮するタイプのシャフトのネットは必要なく(足場の高さやアジのサイズにもよりますが)、キャッチネットといわれるタイプのものが最適。
それは、どんなサイズのアジにもいえることで、アジのバイトを感じてフッキングして、寄せてきて、いざランディング。そしてフィッシュグリップでつかむと思うんですが、その時が一番大事。アタフタしていると、足元にポチャ…という経験をした人もあるはず。
そんな時、キャッチネットが大活躍するんです。
水面まできたアジをネットでキャッチ。ポロリがなくなるので、超スマート!
基本、釣りの妨げにならないようにコンパクトなタイプが多いキャッチネットですが、オシャレでイケてるネットが昌栄・TooLからリリースされています。
アジ・メバino(イーノ)
ティアドロップ型アルミ合金製のフレームの大きさは、ライトゲームにぴったり縦280mm×横240mm、深さは約20cm、自重は145g!軽い!
ジグヘッドが網目から落ちないように、細かい網目に設定。フックはずしがスムーズでストレスフリー。
■2パターンある装着方法
このアジ・メバinoのいいところは、ネットの装着スタイルが2通りあるところ。ネットって装着位置が決まらないと不快で、釣りの妨げ、ひいては爆釣の妨げになりかねません。その人それぞれの装着スタイルがあるべきで、それが叶うのがアジ・メバinoなんです。
マグネット前方リング装着時
マグネット後方リング装着時
グリップ前方と後方の2カ所にリングを配置しており、前方リングパターンなら吊り下げた状態でササっとキャッチが可能。後方リングパターンなら、バッグやウエアにネットが当たりづらくて気にならない!
※写真のマグネットホルダーは付属しません。
■別売りのマグネットホルダーでカラーコーデもばっちり!
TooLマグネットホルダー
アジ・メバinoは、タックルバッグやライフジャケットへの装着が必要です。
その際に、このようなマグネットホルダーは必須。脱落防止にもなるし(リーシュコードもあれば◎)、ランディング時も片手でスチャっと外せます。
しかもこのマグネットホルダーは、アジ・メバinoのフレームと同じカラーラインナップ!おしゃれ~。
ちなみに、このマグネットホルダーは、付属のワッシャーを出し入れすることで、簡単に磁力の調整が可能(吸着力2~4kg)。
というわけで、武田栄さんも超愛用中の、細かいところも行き届いているキャッチネットのアジ・メバino。
まだキャッチネットを使ったことがない人は、きっとその快適さに驚くはず!
ぜひこの秋からのライトゲームシーズンに、投入してみてくださいね。