防寒必須のシーズンに入ってきましたよね!
そんな中、毎年、記者的に気合を入れてセレクトしたい防寒アイテムになっているのがインナー!!!!!!!
記者自身、通勤の時や普段の生活の中では、ユニクロのヒートテックなんかをインナーで着てたりするんだけど、極寒期のアジングやメバリング、エギングなどのナイトゲームや、リザーバーのバス釣りなんかだと、機能的にやっぱり物足りなく感じます!
重ね着しマクりでモコモコになると、機動力ダウンで、釣果も落ちてしまうので、できることなら暖かいインナーを着たいですよね!
そんな中、参考になるのが、現場型アングラーさんの選ぶインナーだったりします!
そんなわけで今回紹介したいのは、アジング、メバリングで有名な現場型アングラー「藤原真一郎」さんのオススメのインナー!
藤原 真一郎 (Shinichiro Fujiwara ) プロフィール
エクスハイパーインナーシャツ【がまかつ】
藤原さんが最近、愛用しているインナーというが、「がまかつ」の「エクスハイパーインナーシャツ」。
藤原さんいわく、厚手のヒートテックのようなインナーで、これを着るようになってからカイロを使わなくなったそうな!
品番:GM-3468 メーカー希望本体価格:\9,800円、市場参考価格は8,500円前後
サイズ:M、L、LL、3L
カラー:ブラック
・日本製
・裏地に起毛トリコットや中綿など使用され保温効果がUP
がまかつ公式エクスハイパーインナーシャツ詳細ページはこちら
暖かさの秘密は、ハイテク素材「エクスハイパー」
ちなみに、その暖かさを引き出しているのが、素材に含まれている「エクスハイパー」という素材!
どんな素材なのか? というと…
エクスハイパー【EKSHYPER】(R)
●エクスの暖かさのメカニズム
人間は目に見える汗をかかなくても、体温調整のために約800mlの水分を放出しているといわれています。その水分が繊維などに吸着すると熱が発生します。これが吸着熱です。この作用はどんな繊維でも持っているものです。
※水が蒸発するときの気化熱の作用と逆の作用です。
では、なぜエクスは他の繊維と比べて暖かさを感じるのでしょうか。
それは、エクスが他の繊維に比べて水蒸気になっている汗を吸着させる力が高いためです。水分を多く効率的に吸収し熱を発生させ、暖かさが持続します。(吸着熱の効果)
その作用をどの位置で発生させるかも重要になります。できる限り皮膚から近い部分で起こるようにすることでその効果を最大限に発揮できます。
暖かさが持続するのはどうしてでしょうか。
エクスも持続的に水分を吸収し続けると飽和状態になります。飽和状態になると、水分が蒸発しようとして吸着熱とは逆の効果の気化熱の作用を発生させます。それを防止するためにエクスはモイストコントロールの働きを持っています。繊維内の水分が多くなると効率的に外側へと放出し、繊維を常に発熱の効果のある水分量へと調整を行います。肌の水分量が少なくなると乾燥を防ぐために、肌へと水分を放出します。こうした調湿性を持つことにより暖かさを持続しています。素材:<本体>アクリル34%、ナイロン48%、ポリウレタン2%、指定外繊維16%【EKSHYPER】(R)
重量:0.20kg(L)●保温力重視の丸首タイプ。
出典:がまかつ公式サイト
がまかつ公式エクスハイパーインナーシャツ詳細ページはこちら
藤原さんはこのインナーシャツが大のお気に入りで、このインナーを着始めて今年で何と3年目だそうです!
かなりよさ気なインナーですよね!!!!!