ルアーフィッシングのトピックをこまめにお届けする釣りの総合ニュースサイト

LureNews.TV YouTube Channel

【発売開始】全海域の魚種が初めて目にする“新生命体”「ライブエンペラー」降臨/ON THE BLUE

  • X
  • Facebook
  • Line
  • はてなブックマーク

喰われる生命感。

ジグ×タイラバ。

年間釣行300回超えの遊漁船。鹿児島県・錦江湾を拠点に、妥協無き船上開発をモットーに、製品開発を行う船上ルアーブランド「ON THE BLUE」の新製品「ライブエンペラー」。ルアーニュースRでも、何度かその魅力を紹介し「出るぞ出るぞ」とお伝えし続けてきましたが、遂に発売開始。順次店頭へ並び出す頃ではないかと。

ライブエンペラー【ON THE BLUE】

2025年4月登場予定

ジグとタイラバの融合。

遂に登場。斬新なコンセプトとデザインの新感覚ルアー。

ライブエンペラー」。

ウエイト:40g/60g/80g/100g

イカのシルエットをリアルに再現し、多くのアングラーから今もなお絶大な支持を得ている定番ジグ“グローエンペラー”のDNAを継承したNEWモデルが「ライブエンペラー」。“ジグとタイラバの融合”というコンセプトに基づき、新たな釣れる要素を融合。では、特長を詳しくお伝えしていきます。

全海域の魚種が初めて目にする新生命体

 

この投稿をInstagramで見る

 

ON THE BLUE(@jigggy_ontheblue)がシェアした投稿

 

この投稿をInstagramで見る

 

ON THE BLUE(@jigggy_ontheblue)がシェアした投稿

この圧倒的釣果が全国へ…

 

この投稿をInstagramで見る

 

ON THE BLUE(@jigggy_ontheblue)がシェアした投稿

 

この投稿をInstagramで見る

 

ON THE BLUE(@jigggy_ontheblue)がシェアした投稿

喰われる生命感

イカにソックリなリアル形状。

ジグ&タイラバの融合

これらが最大の特長。

まず、“喰われる生命感”…イカにソックリなリアル形状からお伝えしますと、デザインは“グローエンペラー”譲り。リアルさを強調させ、各パーツが水を受けることで放つ唯一無二の水中アクションを発生させるボディ形状を継承し、タイラバネクタイの動きを最大限に引き出すため微調整が加えられた仕様。

リアルシルエットの中でも核となるのが、超緻密に設計された“ヒレ”。

遊漁船として日々フィールドを案内する中で、釣り上げられた多くの魚の口から大量のベイトが吐き出されることは日常茶飯事。特にイカが多く吐き出されていることをヒントに、ここまで魚が小イカを捕食しているのであれば、”イカに似せたジグを作ろう”という発想と、“魚族のほとんどにヒレがあるにも関わらず、メタルジグには何故ヒレが付いていないのか?” という疑問も合わさり、定番ジグの“グローエンペラー”が誕生し、そのDNAを「ライブエンペラー」にも採用。

青物、マダイ、フラットフィッシュ…。

イカを偏食している多くのフィッシュイーターが根こそぎ釣れる“グローエンペラー”に採用されているヒレが「ライブエンペラー」にも搭載。リアルに再現されている生命感溢れる“”にも必見。

見た目だけじゃない

ヒレは決して、見た目のリアルさに留まらず、水中アクションにも貢献。

フォール時は、ボディ両サイドの“ヒレ”と“オーバルアイ”が水平姿勢に近い、毎回不規則な動きを演出。この毎回異なる動きが、マダイ、青物、根魚、フラットフィッシュといったあらゆる魚種を魅了。

【ハイブリッド】ジグ×タイラバ

ここまでお伝えしてきたことに関しては、“グローエンペラー”にも共通する部分ではありますが、今作の凄い点としては、“タイラバネクタイ”が加わったことにより、さらにナチュラルに誘えるようになり、メタルジグとタイラバのハイブリッド的な役割を果たしてくれるという。タダ巻きでは、ボディを左右に揺らしながらパドり、標準装備の吸盤柄のネクタイ“リアルカーリー”が、ピラピラと自然に漂い柔らかい波動を放つ。

正に“喰われる生命感”。

イカにソックリなリアルな見た目と、ヒレとオーバルアイによるイレギュラーフォール、それから巻くだけでボディを左右に揺らしながらパドり、ネクタイがナチュラルに動く。360度トップからボトムまで…オールレンジの攻略が可能。水中に入った瞬間から、フォールから巻き上げで、狙いの魚種を誘う。

正に驚異的とも言えるメタルジグが遂に世へ。

全カラーにグローを採用

グローエンペラー”と同様、こちらも全カラーの裏面甲部分にケイムラコーティング、エンペラ部分にグローが採用されています。水に色が付いている状況や、水深のあるフィールドでも、シッカリと存在感を醸し出してくれます。

動画でも発光パターンをチェック

出典:YouTubeチャンネル「ON THE BLUE」

ネクタイと絡まないフック

フック周辺にも拘りが。フロロの芯入りアシストラインが採用されており、ネクタイとフックが絡みにくいという拘りも。

使い方

使い方は、“タダ巻き”。

または、フォール〜タダ巻き〜フォール〜、巻きながら緩くジャークを加えてあげるようなコンビネーション的な動かし方もオススメ。ヒレがあるため、フォールは毎回不規則に狙いのターゲットに対して魅了。ビギナーさんの見よう見まねの、ゆるいジャークにも柔軟に対応するため、初めの1つにも◎。

推奨タックルデータ

ライトジギング(SLJ)タックル/タイラバタックル
PE0.6〜1.5号/リーダー10Lb.〜30Lb
ドラグ設定:1kg〜1.5kgほど。

(これ以上のスペックのタックルを使用される際はフックを交換してリセッティングをオススメします。)

カラーラインナップ

カラーは“グローエンペラー”からの実績の高いカラーや、初採用のモノまでが揃う全6色展開! 豊富に揃っています。

#01 マグマシルバー

スタンダードでマストなシルバー×マグマホログラム、生命的なフラッシングで喰わす。青物が混じるフィールドには必ず用意したい1本。

#02 ラスタオレンジ

グリーン×オレンジの相対的な人気カラーを大胆にMIX。アオリ柄のグローをオン。

マダイ狙いに必ず用意したい1本。

#03 ギタイ

ギタイ=擬態。

捕食を防ぐ為に体色を変えるイカを鮮やかに表現。生命感溢れる特別なカラー、実釣力は未知数。お試しアレ。

#04 レッドゴールド

マダイやロックフィッシュにまずはコレ。

夏秋の高水温期や浅場のフィールド、陽の高い日中の時間帯にオススメ。

#05 グリーンゴールド

通称ミドキン、SLJ人気実績共にNo.1のカラー。

冬から春の低水温期や深場のフィールド雨天、曇天のローライト時にオススメ。

#06 アオリパープル

怪しく目立つ紫×アオリ柄グロー、海中が暗いマヅメ時や濁り潮に。

青物に超実績カラー。

スペック
ウエイト 税込価格
40g 1,403円
60g 1,546円
80g 1,672円
100g 1,810円

今週から順次店頭へ並び始める「ライブエンペラー」。

ぜひ、通われているフィールドへ連れて行ってみてくださいね。

解説動画もご一緒に!

出典:YouTubeチャンネル「ON THE BLUE」

ON THE BLUE

2019年に設立。年間釣行300回超えの遊漁船による船上開発ブランド。タイラバ/SLJ/ライトジギングをメインに「どうしたらもっと釣りが面白くなるだろう?」を常に考え続け、「これは釣れる!」と「これで釣りたい!」の両立、「コレはありそうで無かった」を開発の流儀としている。
ON THE BLUEの最新情報は以下からもチェック!

公式Instagramページはこちら

公式YouTubeチャンネルはこちら

遊漁船 日登美丸詳細ページはこちら

釣りの総合ニュースサイト「LureNewsR(ルアーニュース アール)」