インクスレーベルの新世代アングラーコンビ、フィールドへ…横山創万(そうま)&山﨑正人(まーくん)登場!
今回の動画は、インクスレーベルが次世代の釣りシーンを託す、若き2人のオフィシャルスタッフによるリアルな自撮り実釣レビューです。
舞台は長崎県の平凡な漁港。彼らの飾らない言葉と素直なリアクションが、製品のスペックを超えて、“楽しい釣り”を映し出します。
見る者の印象に残る、スタイリッシュかつ冷静沈着な語り口。
元々はバスフィッシングに傾注した横山は、海にフィールドを移してからはジグ単・プラグ・小型メタルバイブといった軽量リグの操作においても類いまれな感覚を発揮。本動画や自身のYouTube番組でも「ルアーの水噛みの変化」や「潮流に対する姿勢」といった、実際の使用者目線からのリアルな分析を次々と展開します。
彼の釣りは自由かつロジカルでありながら、どこか静かに熱を帯び、“語れる若手”として、インクス開発陣からの信頼も厚い存在です。
一方、まーくんは終始明るい自然体。笑顔で語り、時折テンション高めにヒットシーンを盛り上げる“現場のムードメーカー”。
しかし彼の強みはその明るさだけではありません。プロアングラーである入江真一氏(アゴプロダクツ代表)に長らくマンツーマンで師事を受け、潮の効きや地形変化への嗅覚、魚の付き場を読む直感力など確たる釣技を会得…。
「そこ、絶対おるって!」といった何気ない一言が的中する確率の高さにはスタッフも驚かされることしばしばで、型にとらわれない柔軟な思考と、フィールドで磨かれた実戦勘こそ、まーくん最大の武器です。
“新世代アングラー”という可能性
今回、2人が手にしたルアーは、インクスレーベルワームのフラッグシップとなった「ベイティ」。
しかしこの動画では、ベイティそのものを“主役”として押し出すというよりは、「実際に現場でどう感じたか」を、釣り人目線で正直に語るスタイルが貫かれています。そして中身はガチンコでも、映像に映る彼らの様子は、あくまでもほんわかムードで観るものに安心感を与えます。まさに「令和のプロアングラー」のあるべき姿を反映している気さえするほどです。
この動画は、タックルやルアーの紹介としてだけでなく、インクスレーベルがどんな人物を次世代に据えているのかを感じ取っていただけるコンテンツでもあります。「うまい」「分析的」「柔らかい」「オシャレ」「好ましい人物像」――そんなピースを見事にバランス良く持ち合わせた2人の姿が、動画の端々に滲み出ています。
・二人の会話のテンポと空気感
・ヒットした瞬間の素の喜び方
・タックルやルアーを通して伝わってくる釣りの楽しさ
・釣れた魚の美しさを語り、魚へ気遣いを見せる優しさ
そうした“釣り人の人間味”こそ、我々がこの動画で伝えたいエッセンスなのです。
動画はこちらからチェック
