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「まるでソナー」!? SLASHが開発中の”感じる”アジングロッドとは?

寄稿:SLASH スタッフ
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【速報】SLASHが次世代アジングロッド開発中

皆さん、こんにちは!SLASH スタッフです。

ルアーニュースRをご覧の皆さんに、私たちが現在開発を進めている全く新しいアジングロッドについて、少しだけ情報をお届けします。

今回の開発コンセプトは、ズバリ「感じるロッド」!

単なる高感度ではなく、アングラーの五感を研ぎ澄まし、水中の潮の流れ、ボトムの質感、そしてアジの微細なアタリまで感じ取れるロッドを目指しています。

手元に伝わる情報で水中を鮮明にイメージし、確信を持ってアプローチできる…ソナー的な、そんな究極のインターフェースを形にするべく、テストを重ねています。

現在、様々な状況に対応するため、特性の異なる5モデルをテスト中です。

詳しいスペックはまだ秘密ですが、それぞれの狙いをご紹介します。

湾岸センシティブモデル(仮称): 漁港内など近距離向け。取り回しが良く、1g以下のジグ単の操作性を突き詰めた超繊細モデル。

ジグ単モデル(仮称): ジグ単での釣りを高次元で楽しむための中心的存在。バーサタイルな性能を追求中。

アジングオールラウンドモデル(仮称): ジグ単に加え、軽量キャロ・フロートにも対応。状況が読めない場面でも頼れる一本。

中距離キャスト&遠投キャロ・フロートモデル(仮称): やや重めのリグをしっかりキャストし、沖のポイントを攻略するためのパワーと感度を両立。

遠投フロートキャロモデル(仮称): さらにヘビーなリグを遠投し、広範囲を探るためのロングキャストモデル。

SLASH公式インスタグラムで!

先日アップされた動画では、プロトタイプを使ったテストの様子が見られます。

私たちが目指す「感じる」の一端を、ぜひご覧ください。

続報にご期待ください!

詳細スペックなどは、まだお伝えできませんが、最高のロッドに仕上げるべく開発は進行中です!

この新しい「感じるロッド」に関する情報を随時発信していきますので、ぜひ楽しみにお待ちください

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