こんにちは、G-TEC(ジーテック)のトモ清水です!

G-TEC(ジーテック)
つい先日、再販スタートとなったクロスセンシティブのベイトロッド71ML+パワーフィネスプラスと71Hボトムコンタクトと同時期に開発をスタートさせた、三兄弟の三男にあたるクロスセンシティブC-68Mボトムトレースが、いよいよ4月にリリースとなります。
このロッドは、ざっくり言うと、71ML+と71Hを足して2で割ったイメージのロッド。
今回はこの68Mボトムトレースについて発売日、コンセプトなど詳しくご紹介したいと思います!
まずは発売日から…
2025年NEW
クロスセンシティブ
XSC-68M ボトムトレース
発売日決定
2025年4月9日(水)21:00~
下記G-TECのオフィシャルホームページからのみご注文いただけます。
G-TECオンラインストアはこちら
ここからは68Mボトムトレースの詳細についてご紹介します!
68Mボトムトレース開発のキッカケ
この68Mボトムトレースを開発するにいたったのはあるプロジェクトがキッカケでした。
そのプロジェクトとは、東北のボートロックの先駆者で、もはやロックフィッシュ界隈ではレジェンド級、アーネストの佐藤キャプテンと、「ボートロックを軸としながらも、その枠を超えた最高のバスロッド、ロックフィッシュロッドを作ろう」というモノ。
実はそのプロジェクトの最初からラインナップに入ってモデルが、既に発売されているXSC-71ML+とXSC-71H、そして今回リリースされるXSC-68Mの合計3機種だったんです。
彼と企画している段階では、3機種のうち、大本命はXSC-68Mではないか?というくらい、彼が大事にずっと温めてきたモデルでしたが、まずは71ML+と71Hという同じ長さで、2本を完全に使い分けられるラインナップの開発を優先しました。
本音を言うと、この68Mは、71ML+と71Hを足して2で割ったちょうど良いモデルなので、71ML+と71Hの存在も脅かしかねないと思えるほど、脅威のオーラを放っていました。
というのも特にボートロックシーンやバスフィッシングシーンにおいて、7フィートよりも操作性や取り回しが高い「6フィート後半」というのが、まさにコアアングラーが求めていた中心的存在だったからです。
それゆえに、発売はより慎重になったことは確か。
ど真ん中となるモデルだからこそ、コンペティターがひしめき合う超競争力が高い番手だけに、開発により時間を掛けたということです。
この3機種ともに、2022年の7月に1stサンプルの開発を始めたので、68Mは約3年の歳月を掛けて、今回、満を持してリリースされることになります。
汎用性の高さ
この68Mも他のクロスセンシティブのモデルと同様に、1本で何でも楽しめる汎用性の高さを突き詰めたロッド。
汎用性が高いロッド、専用ではないロッドは、得てして中途半端になりがちですが、G-TEC独自のマグナス製法という技術の粋を結集した、まさに結晶とも呼べるコアなブランクスで、専用ロッドをも凌駕するロッドとなっています。
68Mの用途は、中心となるのがショアからのバスフィッシング、ロックフィッシュですが、クロダイのプラッギングゲームやメバルなどのライトゲーム、オフショアではボートロック、タイラバ、ボートシーバスなど、リミットなく釣りを楽しめるモデルとなっています。
素材はすべて最高峰
ロッドの心臓部「ブランクス」を最大限、そのポテンシャルをただただ引き出すための素材を選びました。
具体的にはT1100GやM40Xといった第三世代の最新鋭・東レカーボンを100%使用し、G-TEC独自のマグナス製法で“これ以上不可能”とした技術をつぎ込んでいます。
そんなブランクスをさらに輝かせるために使用パーツにもこだわっています。
チタンフレームガイド、ハイグレードな天然コルク素材。そして軽量化と剛性の両立を図る各種メタルパーツ。軽量化、握りやすさ、感度の高さを誇る富士工業製のスプリットリールシートなどなど。
それらすべては、ロッドの中心であるブランクスの性能をフルに発揮できるように選び抜いた最高峰の素材です。
マグナス製法の詳細はこちら
https://gtec.ocnk.net/page/8
クロスセンシィティブ68Mボトムトレースを監修した
佐藤キャプテンのコメント
このロッドは2年前の1stサンプルを触った時点から完成度が高く、ハイレベルに幅広い汎用性があり、クロスセンシィティブの目指す「専用を超える汎用ロッド」として究極の1本になると自負しております。そんな中でも時間をかけテストし、今回ようやく完成となりました。
特にこだわった部分はバスフィッシングでの汎用性の高さでした。ボートからはもちろん、オカッパリでも複数本持ち歩くゲームですので、いかに少ない本数のロッドでハイレベルなゲームを楽しめるかが大事。
このロッドは様々なルアーのキャストフィーリングが良く、使い方次第では5gから24gと幅広く、ハードルアーからワーミング、ジグと使い分けができ、時には5g前後のベイトフィネスにも対応可能な1本です。1本でここまでできるのは「強くて曲がる⁉︎」不思議なマグナス製法の恩恵! 体験したら戻れない! まだ体験したことがない方はぜひこの機会に未知の領域を体感していただきたい1本です。現にバストーナメンターの方からも上記のような評価を頂いております。もちろんロックフィッシュでの使用感も最高レベルで、サンプルを使っていただいた方のほとんどが「ボートロックに関してはこの1本で完結するかも(笑)」とか、「クロスセンシィティブの他のモデルでも同じですが、今まで感じなかったバイトや変化を感じ、感性を高めてくれる新しい感覚と共に、釣りを進化させてくれるような気がしてワクワクする」という感想をいただいております。
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71Hと71ML+、今回新発売の68Mの三兄弟のこだわりの1つとして、ロッドバランスを同じ重心モーメントに揃えたことです。これにより三兄弟どれを使っても違和感なく快適な釣りが可能になります。触っていただいた方に重心モーメントなどバランスの説明をすると皆さん納得で、「そこまでしてるなら3本揃えます」とも言っていただけます。
長さや強さなど性格の違う三兄弟のロッドで、ここまでバランスを揃え快適に仕上げるのがG-TECのこだわりロッド作りの結晶と言えるでしょう。71H・71ML+から少し短くした68M、三兄弟の末っ子らしく賢く気の利いた、バランスの良い汎用性の広さはNo.1かもしれませんね。
コアなバスアングラーの使用インプレッション
包み隠さず、メリットとデメリット、その両面から使ったときのフィーリングやファーストインプレッションをお伝えしたいと思います。
まずメリットですが、今までと比べものにならないくらい軽いので、一日中操作できる快適さが魅力。釣りのワクワク感が久しぶりに感じられたロッドです。ジャークベイトやスピナベ、テクニカルな操作を必要とするペンシルベイトも、手首への負担なく操作できる楽しさがあり、釣果を上げるための集中力が持続します。ジグストもライトテキサスも「ボトムを舐めるように攻められる」という感覚。キャストするだけで気持ちいい、というのは本来のバスフィッシングを純粋に楽しめている証拠。ジグ撃ちだけでなく巻物にも最適で、クランクベイトはもちろん、スピナベは3/8ozがドンピシャ。
もう一つ大事なのはデメリットもしっかり把握すること。ロッドが軽いゆえに、リールが重いとリールの重さが際立ち、合わせるリールもやや選ぶ必要があります。やはりリールも150g以下の超軽量リールが望ましい。また葦パラやブッシュの中から引きずり出してくるバットパワーは、他のバスロッドと比べるとやや柔らかいのがもう一つのデメリット。実際の釣行でもカバーの奥でバスを掛けたときは、全力でロッドを曲げ、リールをグリグリ巻かないとカバーから引きずり出しにくかったです。そのときに感じたのは、アクションはM表記ですがイメージとしてはML+に近い感じ。パワーや魚に主導権を絶対に握らせたくないバスアングラーには、従来のバスロッドを選択したほうがベストだと思います。
これは釣り人の好みにもよるでしょうが、このデメリットも捉えようによってはメリットになると思います。どういうことかというと、カバーからバスを強引に引きずり出す際、リールのリーリングを早くしたり、ロッドをさらにブチ曲げてブランクス全体をフル活用し、バットパワー不足分を自分の力で補う楽しさをあえて満喫するというスタイル。そういった「バスフィッシング本来の楽しさ」を味わうなら、逆にこのデメリットはプラスに働くはずです。
G-TECのロッドは、どれも「釣り」という遊びを楽しむための要素が、従来の「魚を獲る」という目的のロッドと比べて、必ずG-TECらしさの味付けとして加えられています。あえてバットパワーを落としてブランクス全体がフルベンディングするカーブを生むのも、「釣りをより楽しむために意図された制作」である点に注目。この意図を共有できる方には間違いなくおすすめなロッドです。
このロッドは、工業製品というより芸術的な一つの作品というニュアンスに近い気がします。道具が主役ではなく、あくまで釣り人本人が主役。その主役がキラキラと釣りをより楽しめる要素が、G-TECのロッドには込められているのが最大の魅力かもしれません。
最後に
開発者トモ清水の68Mボトムトレースへのコメント
71ML+と71Hと同じタイミング、2022年7月から開発が始まって約3年。三兄弟の三男として、満を持してリリース。
三男の立場として、長男の71Hと次男の71ML+の長所を持ちながら、最も操作性が高い「6フィート後半」というレングスが最大の武器。
さらに“M”という、まさにバーサタイルのど真ん中ミディアムアクションで登場。
そのスペック上、多くを語らなくとも容易に想像できる、まさに「クロセンの主軸の座を奪わんとするニューフェイス」です。
ぜひ他のロックフィッシュロッドやバスロッドと比べてほしい、86.2gという軽さ。
使えば分かる、圧倒的な操作性と感度の高さ。軽さからは想像し難いパワー、トルク。
どの開発者よりも多くのバスロッド、ロックフィッシュロッドを開発してきた設計者として、その自負心をもって「最高のロッドが完成した」と自信を持って世に出します。
それが真実かどうか、誇張表現なのかどうかは、ぜひともご自身で判断していただきたいと思います。
2025年NEW
クロスセンシティブ
XSC-68M ボトムトレース
発売日決定
2025年4月9日(水)21:00~
下記G-TECのオフィシャルホームページからのみご注文いただけます。
G-TECオンラインストアはこちら
以下の方法でご購入が可能です。
●G-TECオンラインストアにアクセス
●欲しい商品のページ一番下のショッピングカートをクリック
●ご注文手続き(住所、電話番号入力、決済方法選択など)
●購入確定のメールが届く
こういった流れになります。
ご注文の開始日時になりましたら、クロスセンシティブの商品ページにショッピングカートが表示されます。発売日時になりましたら、皆さまからのご注文を一斉に受け付け、早くご注文いただいた順番から確定していきます。販売数量に達するとSOLD OUTの表示が出ます。
G-TEC協賛
2025塩竈ボートロックトーナメント
2025年4月20日(日)に開催
参加者募集中
毎年、宮城県塩釜市で行われるボートロックトーナメント「2025塩竈ボートロックトーナメント」が2025年4月20日(日)に開催されます!
2025塩釜ボートロックトーナメントの詳細、エントリー方法はこちら
https://earnest.boy.jp/taikai/takkai.htm
G-TEC株式会社も協賛させていただいております。当日はロッド全モデルを展示。自由にロッドを触れるチャンスです。
また港でブースを置いていますので、試投も可能です。
気になる方は、ぜひ詳細をチェックし参加してみてくださいね!