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【タックルそのままOK】タイラバがダメな時に即投入してみたい“爆釣タダ巻き対応ジグ3選”

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タイラバで釣れない時。

“ヘッドやネクタイの種類やカラーを変えてみる”。当然正しい判断であり、常に実践していただいているハズ。ルアーゲームによっては、ジグ、プラグ、ワームなど…異なるタイプのルアーが存在し、それぞれ形や種類が大きく異なるものがある中、タイラバは基本的に、ヘッド、ネクタイ、スカート…全て似た形のモノから細かい使い分けが必要であり、時として“タイラバそのものに反応が少ない、または口を使ってくれない”という状況も無きにしも非ず。そういったシチュエーションに遭遇した時、皆さんはどう対処されていますか? ピンチと言える状況ですが、今回お見せする“タダ巻きで誘えるジグ”を投入することによって、チャンスにも変えることができるという。

タックルそのままOK!タイラバ釣行でBOXに忍ばせておきたい!
「爆釣タダ巻き対応ジグ3選」【ON THE BLUE】

鯛ジグ。

という言葉がある通り、タイラバゲームでも時として有効なメタルジグ。“シルエット、動き、波動”…タイラバと性格が異なるからこそ、ハマる時はとことんハマる。つまり、周囲が釣れていない状況で、1人だけイイ想いができることも。そんなタイラバ釣行でメタルジグを使用するという選択肢において、ぜひ試していただきたいのが、「TGポテンシャル」、「グローエンペラー」、「ヒレジグ」の3アイテム。その理由は単純…誰よりもフィールドへ出向き、誰よりも多くの釣り人と時間を共に過ごしている、タイラバメインとしている遊漁船が拘り抜いて手掛けたメタルジグで“とにかく釣れる”から。

ご存知ですか? 鹿児島県・錦江湾をホームに、年間釣行300日超えの遊漁船「日登美丸」のルアーブランド「ON THE BLUE」が揃える、唯一無二のメタルジグ。

タイラバ釣行でメタルジグを使用する時は決して渋い時だけでなく、例えばマダイ以外にお土産も確保したい。また、遊漁船によってはタイラバで反応が無い時はSLJに切り替えるような船もあったり、タックルも流用できるからこそセットにして捉えて頂きたいメタルジグ。タイラバメインの遊漁船が、“誰でも簡単にタダ巻きで釣ってほしい”という想いで手掛け、“マダイもシッカリ釣れる”という点にも重きを置いた遊漁船ブランド渾身のメタルジグの魅力をこれからお届けできればと。

TGポテンシャル【ON THE BLUE】

ON THE BLUE公式「TGポテンシャル」詳細ページはこちら

手持ちのジグと見比べてみてください。

とにかく“小さくて高比重”を突き詰められた「TGポテンシャル」。タングステン素材の利点を最大限に活かすため“フルタングステンボディ”を採用し“至極のコンパクト形状”を実現。厳しい状況下でもシルエットの小ささによって、狙いのターゲットに対して、シッカリ口を使わせることができ、コンパクトで高比重のため、“誰よりも早く狙いのタナへ送り込める”。動きに関しても“左右非対称ボディ”&ON THE BLUE独自の“オーバルアイ”の効果によって、毎回異なるフォール“不規則ハイスピードフォール”を演出。タダ巻きでもジャーキングでも、ボディをやや左右に揺らしながらタイトアクションを生み出し、派手な動きを嫌うマダイに対してもシッカリ口を使わせる設計に。使用用途は単純“何をやってもダメな時”、“マイクロベイト偏食時”。

 

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詳しい特長は以下を

【鯛ジギング】タイラバでアタリが無い時の最終手段として備えたい究極の“極小タングステンジグ”

解説動画もぜひチェック

出典:YouTubeチャンネル「ON THE BLUE」

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グローエンペラー【ON THE BLUE】

ON THE BLUE公式「グローエンペラー」詳細ページはこちら

小イカの形状をそのままジグに落とし込まれた「グローエンペラー」。

最大の特長は、ボディにヒレが備わっていることで生まれる“リアルな見た目と独自の不規則フォール”。タダ巻きではパドり(ヒレをばたつかせる)、ジャークを加えても、暴れすぎない規則正しい首振りアクションで、マダイにシッカリと口を使わせる。使用用途は、“イカ偏食時”をはじめ、鉛素材ならでは「TGポテンシャル」よりも高いアピール力を活かし、“派手な動きに反応するマダイ”攻略にも有効です。

 

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詳しい特長は以下を

釣った魚、イカを吐き出していませんか?心当たりがあればスグに投入してほしい“小イカ”偏食時に凄まじく効く究極のメタルジグ/グローエンペラー

解説動画もぜひチェック

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ヒレジグ【ON THE BLUE】

ON THE BLUE公式「ヒレジグ」詳細ページはこちら

最後は「ヒレジグ」。

グローエンペラー」と同様、リアルで複数備わったヒレとオーバルアイによる不規則フォールという、共通した最大の特長を秘めているものの、異なる性格を秘めたジグ。見ての通り、ベイトフィッシュにソックリなデザインが施されたブレードジグ。こちらはタダ巻きで安定姿勢を保ちながら、I字アクションを演出。ボディは動かず真っすぐ突き進み、リアのブレードがチカチカとフラッシングを生み出すという設計。使いドコロは、主にイワシパターンなど…“小魚を偏食している時”。

イワシパターンなど面白くなってくる初夏~秋までにぜひご準備を!

 

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詳しい特長は以下を

【暑さの恩恵】水温上昇でエサも本命も潮のヨレに。そんな場所へ噂の「ブレードジグ」が今効く/SLJ

解説動画もぜひチェック

出典:YouTubeチャンネル「ON THE BLUE」

タイラバで反応がない時に“メタルジグ”という選択肢。

ジグにも得意分野があり、状況に応じたモノを投入することで、より釣果が見込めるハズ。今回お伝えさせていただいたアイテムをそれぞれ1つでも常備してただくことで、“タイラバではなくジグ”という状況においても大きなアドバンテージになってくれると思いますので、ぜひ気になられた方は一度手に取って投入してみてくださいね!

こちらの動画も参考に!

出典:YouTubeチャンネル「船釣り探求者 アンカー」

ON THE BLUE

2019年に設立。年間釣行300回超えの遊漁船による船上開発ブランド。タイラバ/SLJ/ライトジギングをメインに「どうしたらもっと釣りが面白くなるだろう?」を常に考え続け、「これは釣れる!」と「これで釣りたい!」の両立、「コレはありそうで無かった」を開発の流儀としている。
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