ネイティブトラウトゲーム。
フィールドも解禁となり、ファンにとっては今が一番ワクワクしているタイミングではないでしょうか? 釣行に向けて、ルアーを補充されているタイミングだと思いますが、今回紹介させていただく“コスパに優れていてキャストも決めやすく、強い流れでも姿勢を崩さず安定して泳いでくれる”こちらもぜひBOXに補充してみませんか?
Puellano 45s(プエラノ 45s)
Puellano 50s(プエラノ 50s)【Viva】
Vivaの渓流用ヘビーシンキングミノー「プエラノ(45s/50s)」を紹介。
ラテン語で小さい女の子という意味を持つ「puella・プエラ」からネーミングされたこちらのルアーは、本体価格1000円(50sは1100円)というコストパフォーマンスに優れていながら、ヘビーシンキングミノーに求められる基本性能をシッカリ満たされた実釣性能バツグンなプラグに。最近、中々値の張るモノも多い中でこの価格帯は嬉しい。
そして、何より釣れるという点も特筆すべきポイント。
プエラノ 45s:45mm / 4.3g / ¥1,000(税別)
プエラノ 50s:50mm / 5.3g / ¥1,100(税別)
安定姿勢/強い流れでも姿勢を崩さない
「プエラノ(45s/50s)」の最大の魅力は、コスパ最強で“基本性能をシッカリ満たした実釣性能の高さ”。強い流れで、姿勢を崩さず、ブレずに真っすぐ安定して泳いでくれるため、通したいコースをキッチリ引いてくることができます。
アクションはロール寄りのウォブンロールアクションを演出。
さらに、フラットサイドボディによる強いフラッシングとヒラ打ちによる相乗効果によって、遠くのトラウトにシッカリアピールすることができ、バイトに持ち込めます。
また、アクション性能だけでなく飛距離とキャストの正確性にも優れる「プエラノ(45s/50s)」。
ボディ内部に成形メタルウエイトが内蔵されており、飛距離も抜群。なおかつコントロール性も高く、川幅の広い流心部でも活躍し、逆に川幅の狭いスポットのピンスポ攻めでも、狙いのスポットへ正確に投げ込むことができ、通したいコースをキッチリ引いて来れる仕様に。サーチから食わせまで幅広い仕事をこなす汎用性の高い仕上がりに。
両モデルの使い分け
さて、「プエラノ45s」と「プエラノ50s」の2モデル展開ですが、使い分けとしてはアピール力の強弱や飛距離などは言わずもがな、“フォール姿勢”や“リトリーブレンジ”でも使い分けることができます。具体的に、オリジナルの「プエラノ45s」の後にリリースされた「プエラノ50s」は、オリジナルより上を引く為に開発されたモデルであり、流れに入れやすく、飛び出しにくいように、重心バランスがオリジナルに比べてリア寄りにセッティング。つまり、“尻下がりでフォールして、オリジナルより上のレンジを通しやすい”。ぜひ、リトリーブレンジやフォール姿勢で使い分けてみてください。
良く刺さるトリプルフックが標準装備
標準装備のトレブルフックにも必見!
「プエラノ(45s/50s)」には最初からテフロンコート仕様のトリプルフックが標準装備となっており、サビにも強くて僅かなバイトもシッカリ捉えてくれるため、掛けた魚をキャッチする確率もカナリ高くなっています。
カラーラインナップ
カラーは「プエラノ45s」が13色展開、「プエラノ50s」が10色展開となっています。
こちらもご一緒にチェックを!
出典:YouTubeチャンネル「Viva / Aquawave Lures」
解禁となり、増々盛り上がり始めているネイティブトラウトゲーム。ぜひ、「プエラノ(45s/50s)」も攻略の一手として使い込んでみては?
