【春バス攻略必須】シャローのブレイク周辺を回遊するバスに対して効率良くアプローチできる有効メソッド「ジャークベイト攻め」/加木屋守（マーモ）
皆さんこんにちは！
ようやく寒波も終わって暖かくなる予報です。このタイミングで一気にバスもシャローへ差してきそうですね。この差したタイミングで有効な釣りとして、先日は「フリックシェイク500」（4.8in）のジグヘッドワッキーの釣りを紹介させていただきましたが、ハードベイトでこの釣りと同じタイプのバスを狙う釣り方として、ジャークベイトも有効。今回はそちらも紹介させていただこうかなと思います。
加木屋守（Kagiya Mamoru） プロフィール
シャローのブレイク周辺を回遊するバスに対して効率良くアプローチできるジャークベイト！
特にボートでは必要性の高い釣り。
ジャークベイトの釣りは、シャローのブレイクをウロウロしているバスにジャークで気づかせ、追わせて食わせる釣り方。ジグヘッドワッキーなどの釣りでは効率が悪い、岸から沖までの地形をその形に沿わせて効率良くシッカリ攻めたい時に、このジャークベイトを使用します。
使用ルアーについて
僕は「リレンジ 130SP」をよく使用するのですが、最近では海外で販売されている「リレンジ110MR」を使うと、少し潜らせたい時にドンピシャで、この2つをシッカリ使い分けて、先日は地元の長良川でもかなりバスをキャッチできました。
ジャッカル公式「リレンジ 130SP」詳細ページはこちら
ブレイクの角度がキツい時は、潜るタイプのジャークベイトを使用し、なだらかに近い地形なら「リレンジ 130SP」と使い分けると、さらに釣れる確率が高まるかなと思います。基本的には「フリックシェイク500」（4.8in）のジグヘッドワッキーで狙うような場所とリンクしていて、護岸の壁、消波ブロックやリップラップの切れ目などを2トゥイッチ＆ステイの繰り返しで攻めていきます。特に暖かい日が続いた後の1発目のローライトは、この釣りがかなりハマることが多いです。
ボートで釣りをされる方はぜひお試しください！
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