2023年に設立…新進気鋭のルアーブランド。
“アングラーの想像を超えるルアーを創造する”というコンセプトのもと、陸っぱりやトーナメントシーンなど…幅広く活躍できる独自のデザインと機能性を追求。数多くの拘りルアーが多く揃う中で、代表作の1つがジョイントベイト「Slowth150」。
デッドスローで艶めかしくアピールし、首振りアクションではピンスポットの狙い撃ちを可能にする魅惑の1本として注目を集めてきましたが、今年2025年は待望のダウンサイジングモデルが登場。早速魅力をお届けしていきたいと思います。
Petit Slowth110【EISVOGEL(アイスフォーゲル)】
内部構造から見直し、オリジナル譲りのデッドスローな釣りはもちろん、オリジナルよりもクイックな首振りアクションが得意な、ダウンサイズモデル「Petit Slowth110」。Mタックルでも使用でき、小規模なフィールドでもカナリ使いやすいサイズに仕上がってます。
オリジナルのDNAを継承
オリジナルの魅力をシッカリと受け継ぎつつ、コンパクトなボディ設計を実現。
独自開発のCFテール(PAT.P)は、水につけるだけで非常にナチュラルな波動を生み、デッドスローでも生命感あふれる動きを演出。さらに、ジョイント部にはV字ジョイント構造を採用。ボディの過度な回転を防ぎつつ、アクションレスポンスを高めることで、スローリトリーブや首振りアクションが安定。この2つのパーツにより、バスを狂わせるデッドスローアクションを可能に。

写真はSlowth150です

写真はSlowth150です
全8色展開
「Petit Slowth110」は、全8色のラインナップで登場します。
フィールドや水質、天候に合わせてカラーを使い分けられるのは大きなメリット。定番カラーから新たに採用されているカラーなど! 多彩なバリエーションが多く取り揃えられています。
全長 | 重量 | タイプ | フックサイズ |
110mm(テール含まない) | 約17g | フローティング | 前#6 / 後#8 |
待望のダウンサイジングモデル「Petit Slowth110」。
オリジナルの基本性能をシッカリと受け継ぎながらも、より素早くキレのあるアクションを可能にし、ライトなタックルでも扱いやすく設計されています。Slowth150を愛用している方はもちろん、「EISVOGEL(アイスフォーゲル)」のルアーをまだ試したことがない方にも、ぜひチェックしていただきたい新作です。
発売まで待ち遠しいですね。