ルアーフィッシングのトピックをこまめにお届けする釣りの総合ニュースサイト

LureNews.TV YouTube Channel

春の「淀川」はこう釣る!サンラインフィールドテスター斉藤 永遠(さいとう とわ)が超解説

寄稿:斉藤 永遠(さいとう とわ)
  • X
  • Facebook
  • Line
  • はてなブックマーク
春のバス釣り入門

みなさんこんにちは、サンラインフィールドテスター斉藤永遠(さいとうとわ)です!

僕は、大阪市内に在住しておりオールシーズン淀川に通っています。今回は僕のメインフィールド淀川の春バス攻略について書かせていただければと思います。

斉藤 永遠(Towa Saito) プロフィール

大阪市在住。メジャーフィールド淀川をホームに、バスフィッシング&チニングを軸に多彩なスタイルで次々とランカーフィッシュをキャッチし続けるスーパーロコアングラー。エターナルという愛称で親しまれ、SNSなどを駆使してルアーゲームの楽しさを日々お届け中!

淀川というフィールド

淀川とは、大阪府を流れる一級河川。

その水源は琵琶湖まで辿り、琵琶湖のDNAを引き継ぐバスが生息、60cmを超えるバスを狙うこともできます。バス釣りのエリアで言いますと、柴島・毛馬エリアから樟葉ワンド・島本エリアまでがポイント。その上流になると京都府に入りまして三川合流地点から宇治川・木津川・桂川に分かれます。

今回ご紹介するのは大都市「梅田」からも程近い、春の淀川下流域になります。

2025年の傾向

2025年の傾向としては、寒さが続き季節感が遅れているのを身をもって感じています。

春の淀川

皆様ご存じの通り、春はバスにとってのゴールデンシーズンで、間違いなく一番魚が釣れる時期。

日照時間や潮回りでディープウォーターやサスペンドフィッシュが産卵の生態的行動により、ケレップやシャローやワンドのハードボトムに差してきます。2月の後半大潮からバスが大きく動き出し、全域で安定した釣果が見られます。

スポーニングの解説は、ルアーニュース他の記事に詳しく出ていますのでそちらをご覧ください。

春のエリア解説

2月後半〜5月まで、僕はこんなエリアをメインに攻めます。

 水中堤防

僕のメインエリアである、大阪市豊里エリアの下流域の水中堤防(水制)。ゴロタ岬状に作られていて年中バスのストックがあり、全ての季節で一番安定した魚の供給があるエリアです。水中堤防の上は浅くなっており、周辺は深くなっていることが多いです。フィーディングは勿論、ステージングやスポーニングエリアにもなる斉藤的オールシーズンで1番淀川下流域でバスをカウントしやすいポイント。僕の自己記録60UPが釣れたのも水中堤防です!

水中堤防で釣れた60アップ

本流の変化

淀川では流れが当たる角度や浚渫船が通るエリアは、ハードボトムだったり水深が深くなっていたり。そんな場所が多数点在します。そんなところに流れてきたオダ等が溜まることがあって、バスのフィーディングポイントになります。同様にテトラエリアもすごくオススメです。

使用ルアーと基本アクション

使用ルアーは、ポイント共通で以下をメインに使用しています。

・ドライブビーバー(O.S.P)3.5〜4インチ+5〜7gフリーリグorテキサス…アクションはズル引きしたあとロングステイ(30秒程)

・スピンナッツ80(O.S.P)ノーシンカー…2ジャークしたあとステイ(7秒〜15秒)

・ドライブクローラー(O.S.P)4.5インチ+0.9g〜1.5gネイルシンカー…ピンスポット(ゴロタ・テトラ・オダ)でロングシェイク

タックルについて

テキサス・フリーリグ or ボトムジャークタックル

ロッド:ANDLIVEPARADE APOC-72MHST Worming Plug SP(OBASSLIVE)
ANDLIVEPARADE APOC-70MST(OBASSLIVE)

リール:ZENON MG-X-SHS L + DFL Knob コルク(AbuGarcia/AbuWorks)
ZENON beast9(AbuGarcia)

ライン:FCスナイパー16lb(SUNLINE)
シューター16〜22lb(SUNLINE)

ネコリグタックル

ロッド:オールソリッド65(自作)

リール:Revo beast 3000SH(AbuGarcia)

PEライン:ソルティメイト インフィニティブ×8 0.8号(SUNLINE)

ショックリーダー:Vハード 2号〜3号(SUNLINE)

飛距離を稼げるタックルバランスがキーになります!

フロロカーボンライン

淀川のバスフィッシングでキーとなるのがラインセレクト。淀川のデカバスに対応できるラインを使用することが重要です。

僕が信頼して使用しているラインがこちら。

シューター・FCスナイパー【ボトム以外】

シューター・FCスナイパーはオールマイティなラインで、サンラインを代表するラインの一つ。淀川本流で使う号数は、ほとんど16lb or 20lbで、巻物や打ち物、オープンウォーターなどなど、その強度としなやかさで使う場所を選ばないラインです。

そして、なんと今年よりプラズマライズをまとって、より強力により使いやすくパワーアップ。また現代のリール事情に合わせて80m巻きに仕様を変更。お値段も安くなり、性能もUPしています!

シューター【ボトム】

ボトムメインの日はシューター。16〜20lbで組んでいます。また、爆風対策で22lbを使うことも多いです。

僕のボトムフィッシングスタイルは、フルキャストでボトムに糸を沈めるスタイル。シューターは「超高感度設計」「強靭性」「耐久性」が特長で、水中堤防のようなハードボトムと相性抜群のラインです。また、硬く伸びにくい特長からディープでもアクションさせやすく、そして何より高感度であることがアドバンテージになります。

サンラインのラインは強力で、ロクマルクラスでも安心感MAX。オススメです。

こっちもラインも楽しみ

さらに、4月上旬にはシューター・オーバーテックスが登場予定です。

14lbを先行して使わせていただきましたが、シューターよりしなやかになり汎用性が高くなりました。勿論耐摩耗性も20パーセントアップ。数回使っただけですが、メインライン確定な一品です。オーバーテックスのガラス系プラズマライズは、今後の淀川バスフィッシングにて必ず強力な武器になると確信を得ました!

現場に出てさらに使い込んでいきたいと思います。

ラインセレクトを駆使して、淀川のモンスターを攻略してみてはいかがでしょうか!

サンライン(SUNLINE)

1977年設立、山口県岩国市を拠点とするラインメーカー。 独自技術の開発力が高いだけでなく、大手材料メーカーや大学研究機関との連携・共同研究 により、最新テクノロジーを駆使したライン開発も進めている。また各分野に約400人強のフィールドテスターがおり、現場からのフィードバックも豊富。 最新テクノロジーが導入されたあらゆるジャンル(バス、ソルト、トラウト、鮎、へらぶな、渓流など)のラインを続々と輩出中!
釣りの総合ニュースサイト「LureNewsR(ルアーニュース アール)」