【フリック牧場開幕】狙い所と操作方法の重要ポイントに注目!加木屋守(マーモ)の柳川クリーク釣行
皆さんこんにちは!
「西日本釣り博」があったので、久しぶりに九州inしていました。
昨年6月以来の“柳川クリーク”へ行ってきたのですが、そろそろ“フリック牧場”の時期。3月中旬頃からスポーニングに入るまでの時期の定番といえば、「フリックシェイク500」(4.8in)のジグヘッドワッキー。柳川クリークでは、すでに開幕していました。

加木屋守(Kagiya Mamoru) プロフィール
“縦スト”が超重要
この釣りで重要となってくるのは、バスがサスペンドしやすい“縦スト”です。
柳川クリークの縦ストといえば、水門周辺の壁や、場所によって杭の階段があったりするので、そういった場所ではジグヘッドワッキーが効く傾向があります。今回の柳川クリークでも、そういったスポットを攻めて「フリックシェイク500」(4.8in)の1.3gジグヘッドワッキーで数尾キャッチすることができました。
ジャッカル公式「フリックシェイク500(4.8in)」詳細ページはこちら
アクションとしてはボトムにまったく付けず、中層をキープしたままアクションしてくることが大切です。ジグヘッドワッキーの重さは1.3gをベースにしていますが、浅すぎる場所で中層を攻めるなら0.9g、逆に深くてテンションフォールを使い、掛け上がりを狙う時は1.8gなど…状況に合わせて使い分けています。この釣りでは、ティップにだんだん重みがのってくる独特の感覚がたまりません(笑)。
「フリックシェイク500」(4.8in)のカラーは、柳川クリークの定番でもある“クリークサファイア LOCAL”を使用しました。濁りが入っているエリアが多いため、このカラーが強くなるのは納得ですね!
これからクリークへ出かける方は、ぜひこのカラーを試してみてください。
WEB連載 マーモ加木屋守「CAST TO GLORY」は毎週 日曜日 配信!過去の記事もぜひチェック!
過去の連載記事はこちらからチェックしてみて下さい!