壮大な景観による非日常感と巨大な青物が狙えるロックショアゲーム。
主に沖の磯や離島などに渡船で渡ることになるためタックルはもちろん、装備もロックショア専用の準備が必要となります。
今回紹介するのは、ダイワのロッドケース「ロックショアロッドケース(A)」。
その名の通り、ロックショアゲーム専用に設計されたロッドケースとなります。
ロックショアロッドケース(A)
アイテム | 素材 | カラー | 本体外寸(cm) | 自重(kg) | メーカー希望本体価格(円) |
---|---|---|---|---|---|
ロックショアロッドケース 130W(A) ブラック | PVC | ブラック | 約17x11x130 | 約2.2 | 28,400 |
ロックショアロッドケース 185W(A) ブラック | PVC | ブラック | 約17x11x185 | 約2.8 | 31,800 |
ダイワ公式「ロックショアロッドケース(A)」詳細ページはコチラ
渡船から宅急便まで対応の待望のロッドケース!
「ロックショアロッドケース(A)」は、渡船での磯渡しに特化した、磯用ストレートロッドケース。
ラインナップは、3ピースロッドに対応で宅急便に対応する”130cmサイズ”と、長いロッドの段差収納が可能な”185cmサイズ”の2種類が展開。ダイワが磯釣り用ロッドケースで培ってきた機能や技術を搭載した、ストレートタイプの磯ロッドケースとなります。
注目ポイントの一つが、新搭載のプロテクタークッション。
背面部分(クッション中央部)は装着時に平らになるように設計した特殊形状を採用。
プロテクタークッションは、ロッドを衝撃から守る効果のほか、円形ロッドケースが磯で転がりにくくする役割も担っており、足場の悪い磯場でも安定してロッドケースを置くことができます。
ちなみに、プロテクタークッションは取り外して磯場でおしりに敷く簡易クッションとしても使用することもできます。
そしてもう一つが、開口部。
開口部はメインファスナーをサイドパネルに回り込ませて大きく開く新構造を採用。中を確認するのもスムーズに行えるので、実釣前の自宅でのタックルセッティング、釣り場での準備や片付けをスムーズに行うことができます。
その他にも滑りにくく、水抜け穴付きのボトムカップを搭載。
建物内のつるつる床でもグリップし滑りにくい樹脂を新規採用しており、磯場でも発揮し安定感を高めてくれます。
不意にロッドケース内部に水が入ってしまった際にも水抜けするように、底部に穴を設けているので持ち運びにも活躍します。
過酷な環境でもあるロックショアゲーム。
岩に擦れることも多く、耐久性も非常に重要となります。擦れやすい箇所にコーナープロテクターの補強が設置。
そのほか持ち運びしやすいよう、成型ハンドルや瀬渡ししやすいよう滑り止め付きのハードトップハンドルも設置されています。
暗やみ時に所在がわかりやすいリフレクター引手付きなど、安全かつ快適に楽しむことができる設計となります。
以上、「ロックショアロッドケース」について紹介しました。
ぜひチェックしてみてください。
