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次世代のタイラバリール登場!スマホと連動でより釣果に近づける最新テクノロジー搭載の「紅牙 IC 150-C」!

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新製品総力特集2025

「25ソルティガ」など数々の注目商品が発表された、ダイワの新製品。

今回はそんな中から「紅牙 IC 150-C」をピックアップ!

「紅牙 IC 150-C」は、最新技術「DAIWA CONNECTED」に対応した次世代のタイラバ用リール。

最新のベイトリールテクノロジー、「ハイパードライブデザイン」を採用するなど、最新テクノロジーもりもりのハイスタンダードなリールとなります!

紅牙 IC 150-C

 

アイテム 標準自重(g) 巻き取り長さ
(cm/ハンドル1回転)
ギア比 標準巻糸量PE(号ーm) ハンドルアーム長(mm) 最大ドラグ力(kg) スプール寸法(幅mm) スプール寸法(径mm) ハンドルノブ仕様 メーカー希望本体価格(円)
25紅牙 IC 150P-C 275 54 4.8 1-400_1.5-250 130 7 24 36 パワーライトノブML 74,700
25紅牙 IC 150PL-C 275 54 4.8 1-400_1.5-250 130 7 24 36 パワーライトノブML 74,700
25紅牙 IC 150-C 275 70 6.3 1-400_1.5-250 130 7 24 36 パワーライトノブML 74,700
25紅牙 IC 150L-C 275 70 6.3 1-400_1.5-250 130 7 24 36 パワーライトノブML 74,700
25紅牙 IC 150H-C 275 80 7.1 1-400_1.5-250 130 7 24 36 パワーライトノブML 74,700
25紅牙 IC 150HL-C 275 80 7.1 1-400_1.5-250 130 7 24 36 パワーライトノブML 74,700

ダイワ公式「紅牙 IC 150-C」詳細ページはコチラ

DAIWA CONNECTED

「DAIWA CONNECTED」とは、「電動モバイルセッティング」と「DAIWAコネクティングシステム」の2つのテクノロジーで構成された、“スマートフォンとつながるリール”となります。

「IM Z」・「IM Z リミットブレイカー」で搭載されたことでも話題を呼び、今回は「紅牙 IC 150-C」のほか「ティエラ IC 300-C」に採用されています。

DAIWAコネクティングシステム

「DAIWA CONNECTED」を構成する「DAIWAコネクティングシステム」について。

こちらは、ベイト両軸リールに搭載されるテクノロジーで、リールと連動することで、機能のアップデートやリールから取得したデータを確認することができる機能。

スマートフォンとつながることで、タイラバシーンで重視される巻上げ速度や落下速度を数値で把握することも簡単で、ヒットスピードの再現性を高めることができるようになります。

非常に優秀でさまざまな機能を備えている「ICカウンター」ですが、その反面で機能をフルに活用するには知識や機能の把握が求められました。今回はスマートフォンと連動することで、複雑な操作や煩雑さ不満も一挙に解消することができ、より簡単にセッティングすることができます。

これまで使いきれていなかった機能はもちろん、本来のポテンシャルを手軽に最大限引き出すことができます。

登録しているコネクテッドリールの本体設定を行う画面。
各種アラーム音、電子ドラグサウンドや自動スリープ、機能表示などの設定は、お好みに応じ画面上で選択するだけで終了。
ICカウンターのボタンを長押しして…、といった煩わしい操作は無用で簡単。
もちろん、取扱説明書は不要。

出典:ダイワ公式「紅牙 IC 150-C」詳細ページ

 

コネクテッドリールとつなげたスマートフォンのサウンド、バイブレーションを設定する画面。
スマートフォンから音を聞いたり、バイブレーションを感じたりすることで正確な情報取得が可能。
要望の多かったボリューム調整も可能になり、イヤホンを使用すれば周囲に音を漏らさず、自分だけで各種情報を聞くことができる。

出典:ダイワ公式「紅牙 IC 150-C」詳細ページ

 

 

コネクテッドリールに巻くラインの各種情報を設定する画面。
好みの道糸入力方法を選択すると、一瞬でリール本体のICカウンターが入力画面に遷移。
さらに選択した入力方法の取扱説明書もすぐに表示。もはや紙の取扱説明書は不要。
店頭でも、自宅でも、これまでの複雑な入力方法とはさようなら。

出典:ダイワ公式「紅牙 IC 150-C」詳細ページ

 

 

・水深/ドテラ水深
水深、ドテラ流しでの水深が分かる画面。
足下の水深はもちろんのこと、仕掛けが斜めに落ちていくドテラ流しでも、演算で導かれたルアーの位置する水深がイメージできる。
船長からの魚探情報と併用すればヒットレンジを的確に捉えることが可能。
タイラバやドテラ時のジギングではとても重宝するファンクション。

・水深グラフ
直近5分間のルアーの位置する水深の変化(糸長)をグラフで確認することが可能な画面。
グラフの傾きなどからフォールスピードの変化や巻上げスピードの変化まで一目瞭然。
フォールスピード、巻上げ速度が速くなればグラフの傾斜は急になり、反対に遅くなれば傾斜は緩やかに表示される。

出典:ダイワ公式「紅牙 IC 150-C」詳細ページ

 

ヒットマーカーは、魚がヒットしたときやランディング後、アタリがあったときなどにマーカーをタップすることで、水深グラフに記録することができる機能。
釣行中、ヒットパターンを掴むことに役立つほか、釣行後に詳しくパターン分析することで、自身のスキルアップにも役立つ。

出典:ダイワ公式「紅牙 IC 150-C」詳細ページ

 

ウェアラブル端末(サブディスプレイ・ヒアラブル)と連動した新たな機能

さらに2025年、ウェアラブル端末(サブディスプレイ・ヒアラブル)と連動した新たな機能がリリース!

スマートウォッチなどのウェアラブルデバイス(watchOSのみ)、イヤホンなどのヒアラブルデバイスと連携することが可能。音声やバイブレーションなどデバイスごとで通知を受け取ることができます。

スマートフォンとつながることで、アングラーとしてのレベル向上はもちろん、釣行後もデータを分析して楽しめて、釣り友達とも一緒に盛り上がれる機能となります。

これまでに存在しなかった楽しみ方が出現し、1匹の魚との出会いがより大きな喜びになる。だからこそ、もっと釣りに行きたくなる…。

DAIWA CONNECTEDの発想がフィッシングシーンに新たな価値をもたらし、釣りの楽しみをさらに広げてくれることでしょう!

【DAIWA CONNECTED】- Promotion movie –

出典:YouTubeチャンネル「DAIWA JAPAN」詳細ページ

HYPERDRIVE DESIGN

そんな「DAIWA CONNECTED」機能を支えるのが、次世代ベイトリールテクノロジー「ハイパードライブデザイン」。

「ハイパードライブデザイン」とは、ダイワが提唱する“滑らかな初期回転性能が長期にわたって持続することを理想とした設計思想”。

「紅牙 IC 150-C」ではハイパードライブデザインの核となる「ハイパードライブ デジギア」の歯幅をアップすることで回転性能が向上。低負荷から高負荷まで滑らかな回転性能を実現しています。

130mmAL製クランクハンドルの採用と相まって、タイラバゲームで最も重視される巻上げ性能を高次元で達成。

フレーム、ハンドル側サイドプレート、セットプレートにはアルミニウム合金を採用し、大型のタイとのファイトや高負荷が前提となるディープタイラバにも安心のボディ剛性を誇ります。

ドラグシステムはタイラバで最も多用する低ドラグ域の調整幅を広げたATDを搭載。そして、シンクロレベルワインド、電子ドラグサウンドの採用による、より滑らかなライン放出を獲得。これまで以上に安心、余裕を持ったやり取りが可能となっています。

以上、「紅牙 IC 150-C」について紹介しました。

次世代のタイラバリールとして注目の一台となりますのでぜひチェックしてみてください。

【タイラバ】紅牙IC 150-C(実釣解説)中井一誠・平田俊也

出典:YouTubeチャンネル「DAIWA JAPAN」詳細ページ

ダイワ(DAIWA)

1958年の創業、リール、ロッド、ルアー、用品などあらゆる釣り物のフィッシングタックルを扱う総合ブランドとして、国内、海外に多くのファンを抱えている。ジャパンクオリティの品質の高いアイテムを日々開発、その過程で、世界初となるテクノロジーも数多く輩出している!
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