ただのメタルジグにあらず。「ナッゾジグ」の唯一無二の魅力
2021年の発売以来、多くのアングラーに愛され続けている「NAZZO JIG（ナッゾジグ）」。
2025年を迎えリリースから4年が経過した今、その魅力を改めてお伝えしようと思います。
レオン 加来 匠（Kaku Takumi） プロフィール
どこでも使える！淡水・海水、岸・船問わず活躍
ナッゾジグは、ハゼやキスなどの小魚からヒラメ、ブリといった大物まで、多彩なターゲットに対応できる万能メタルジグで、淡水・海水を問わず、岸釣りはもちろん船釣りでも大活躍中なのです。
だから「このポイント、どんなルアーがいいんだろう？」そんな迷いがなくなります。だって、ナッゾジグがあれば、どんなフィールドでもしっかり魚を引き寄せてくれるんですから＾＾
ナッゾジグの最大の魅力は「誰でも簡単に、楽しく釣れる」こと。投げて巻くだけでもターゲットを誘い、フォール中にも魚が思わず食いつく絶妙な設計となっています。初心者でもすぐに扱えるし、ベテランアングラーならテクニック次第でさらなる可能性を引き出せます。
結局、釣りって「楽しい！」が一番大事なんですよね。だからこそ、扱いやすくて釣れるナッゾジグが多くのアングラーに愛され続けているんです。
シチュエーションに応じた充実のラインナップ
・ライトゾーン（1.8g / 3.5g / 5.5g）…小型魚狙いやシャローエリアでの釣りに最適！
・ミドルゾーン（8g / 12g / 16g）…サーフや漁港、河口域など、どこでも活躍する万能サイズ。
・ヘビーゾーン（25g / 35g / 45g）…青物や根魚などの中・大型魚を狙うならコレ！遠投性能も抜群で沖のポイント攻略にも◎。
・スリムロング（45g / 65g / 80g / 100g）…潮流の速いエリアや深場攻略に最適。大型フィッシュイーターに効果絶大！
どんな釣りにも対応できる幅広いラインナップ。だからこそ、「今日はどんな魚を狙おう？」って考えるのが楽しくなるんですよ。
ナッゾジグで釣れた魚種一覧（五十音順）
多彩なターゲットに対応できる万能メタルジグ…とお伝えしましたが、2025年現在で確認できているナッゾジグで釣れた魚種がこちらです。
アジ
アコウ（キジハタ）
アイナメ
イシガキハタ
ウグイ
エソ
オオカマス
カサゴ
カマス
カンパチ
キス
キビレ
クエ
クロダイ
サバ
サワラ
シーバス
シロアマダイ
シロダイ
スズメダイ
タチウオ
ツバス
チヌ
ツッパリサギ
ナマズ
ニジマス
ハゼ
ハマチ（ブリ）
バラハタ
ヒラメ
ブリ（ワラサ、ハマチ含む）
モンガラカワハギ
マダイ
マゴチ
マルコバン
ミナミクロダイ
メバル
ヤミハタ
ヤマメ
中には「キス」や「スズメダイ」など、おおよそフィッシュイーターとは呼べない魚種も釣れていたり。
ナッゾジグにはただベイトをイミテートする以上の、何かこう魚を引き寄せる要素があるんじゃないかと思っています。
ナッゾジグの特徴的なアクションとメソッド
ナチュラルなウォブンロールアクションで、低速巻きから高速巻きまで幅広く対応。魚の食い気を刺激します。
水平姿勢で揺れながら落ちるため、フリーフォール・カーブフォール・ボトムバンプなど多彩なアプローチが可能で、フォール中のバイト率も倍増。
あえて回転しないようスプリットリングで固定されたウイローリーフブレードが、ボディと反対方向に揺れることで小魚が泳いでいるようなクネクネアクションを発生。だからこそ、ただ巻きでもしっかり魚を引き寄せるんです。
リアブレードの上側に２本のフックを抱き合わせで配置する独自設計で、根掛かりを大幅に軽減。ストラクチャー周りやボトム狙いでもガンガン攻めることが可能です。普通はどうしても「根掛かりが怖くてボトムを攻めきれない…」なんて思いますよね。でも釣りは釣ってナンボ攻めてナンボ。ぜひナッゾジグで勇気を持ってガンガン攻める釣りにトライしてみてください。
フックチューン例
ナッゾジグで新たな釣りの扉を開こう！
と言うことで、ナッゾジグはただのメタルジグじゃありません。
「遊び心」と「実力」とを兼ね備えたボーダーレスな唯一無二のルアーです。「今日はどんな魚に出会えるかな？」そんなワクワクする気持ちが、ナッゾジグには詰まっています。
だからこそ、ぜひ手に取って、新しい釣りの世界へ飛び込んでみてください。さあ、次のターゲットを探しに行きましょう！未知なる出会いが、きっと待っていますよ。
