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【想像以上の進化系】現在開発進行中!ハピソン×津本式コラボ第6弾「充電式ウロコ取り器」

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新製品総力特集2025

横浜で開催「釣りフェス 2025」。

大阪で開催「フィッシングショー大阪2025」。

各地のフィッシングショーで2025年も大々的にブースを出展し、一躍注目を集めたご存知「ハピソン」。皆さんは会場へ足を運びましたか?

今年も新製品がズラリと並ぶ中、特に注目を集めていたアイテムの1つが「充電式ウロコ取り器」。究極の血抜き・津本式でお馴染みの“津本光弘”さんとのコラボモデルとしてリリース予定ではあるものの、会場で展示されていた時点では、まだ津本さんのGOサインは出ておらず、“津本式”として正式に進めるかは未定の状態でした。

そんな中、フィッシングショー終わりに「ハピソン」本社にて津本さんを交えて、仕様の調整・追加の打ち合わせを実施。来場者からの意見や津本さんの拘りを反映し、さらなる進化を遂げるべく、2025年7月の登場を目指し現在最終調整中。

今回は、そんな「充電式ウロコ取り器」全体の仕様をこちらでもお届け。

充電式ウロコ取り器【ハピソン】

2025年7月登場予定

メイン機能は“電動で魚のウロコを取る”こと。

本体に備え付けのレバー式スイッチを倒し、本体のウロコ取りパーツを軽い力で魚に当てるだけでウロコが取れるという仕様。棘やヒレでケガをする心配もなく、シンクの中にしかウロコが飛ばないという設計。

防水仕様&コードレス

なおかつ完全防水仕様でコードレス。

充電式なのでマメに充電さえしていれば突然バッテリーが切れる心配もなし。台所はモチロン、クーラーやタックルBOXに入れておけば、現場でも快適にウロコ取りができる。魚を美味しく食べるために欠かせないウロコ取りですが、どちらかと言えば面倒…。そんな時「充電式ウロコ取り器」があれば煩わしさから解放される。

さらなる進化を遂げる

前述させていただいたように、電動で魚のウロコを取るだけでなく、他にも便利機能が搭載予定。では、早速新たに追加となる機能を順番に紹介していきますね。

電動包丁研ぎ機能

1つ目は“電動包丁研ぎ機能”。

津本式180」などの洋包丁を中心に電動で研ぐことができる包丁研ぎ機能が追加に。こまめな研ぎが切れ味に影響…砥石で行うメインの研ぎではなく、一瞬で刃先だけ砥いで、使う前に毎回研ぐことを前提とした機能。

シッカリとしたメンテナンスは、砥石などで行うことが理想。

ぬめり取り機能

2つ目が“ぬめり取り機能”。

捌く前や熟成前に、ぬめりを取ることで臭みを抑え食中毒も防ぐという。専用ブラシをオプションで展開予定。魚のぬめりを水で流しながら除去できる機能。

現在、他にも追加オプションを色々検討中ということですが、現状決まっている機能は解説させて頂いた通り。写真は全てプロトモデルであり、デザインも“津本式”ロゴの入ったカッコイイ見た目になるんだとか?

発売時期までまだまだ進化を遂げそう…完成が待ち遠しいですね!

ハピソン(Hapyson) プロフィール

充電式チェストライト・インティレイやヘッドライト、蓄光器、水中水魚灯、竿先ライト、バッテリーなどのライト関連、 ライン結び器、針結び器、エアーポンプなどの様々な便利釣具を世に送り出している。
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