ROBルアー プロスタッフのバベルキング、“しもキン”こと霜出朋言(しもで とものり)さんの監修するロッドがついに登場!
約3年の月日を費やし開発されたロッド「ケーニッヒ スネーカー KS58-H」が発売されました。
バベルキングが、バベル専用ロッドとして監修した注目のモデル。今回はその詳細について紹介していきます。
ケーニッヒ スネーカー【ROBルアー】
2025年1月登場
モデル | レングス | 仕舞寸 | 自重 | 素材 | 推奨ライン | 推奨ルアー | 付属品 | 定価 |
ケーニッヒ スネーカー KS58-H | 1727mm (5’8”ft) | 890mm | 55g | カーボン 98% グラス 2% |
PE#0.08~#0.4 | 0.1~3.0g | 保証書・ケース付き | ¥75,000(税抜) |
ROBルアー公式「ケーニッヒ スネーカー」詳細ページはコチラ
縦釣りの概念を変えるバベル専用ロッド
「ケーニッヒ スネーカーKS58-H」は前述した通り、バベルキングこと霜出朋言さんが監修したバベル専用ロッドで、“これまでの縦釣りの概念を変えるロッド”に仕上げてあるとのこと。
またブランク自体もハリ感のある感度重視に対し、ティップは喰い込みの良さを重視したソリッドティップを搭載。接触感度に優れ、さらにバイトを弾かないので積極的に掛けていけるロッドに仕上げてあるのだそう。
アタリに対してはもちろん、ちょっとした違和感やわずかな変化もダイレクトに手元に伝達。ルアーが触れるなどの接触的感度に非常に優れているので、積極的に掛けに行くスタイルの方にオススメとのこと。
また軽さにもこだわり、グリップ周りもシンプルに設計。
「バベル」はもちろん、ボトム系のルアーの操作も扱いやすく、まさに縦の釣りに特化したロッドといえるでしょう。
ちなみに、2025年春にはチューブラティップを搭載した「ケーニッヒ レザボア KR60-SH」も登場予定となります。
そちらについても近日紹介いたしますので、ぜひお楽しみに!