様々な釣りで出番の多いフィッシュグリップ。
魚のヒレは想像以上に鋭く、素手で触ろうとすると思わぬケガをしてしまうことも。また魚が暴れて口についたフックが刺さったなんて事故につながることも…。
釣れた魚を安全にキャッチするのに欠かせない便利アイテムといえるでしょう。
今回ピックアップするのは、明邦化学工業の「FグリップBM」。
「FグリップBM」は「ランガンシステムボックス」・「バケットマウス」シリーズのオプションパーツの一つ。
明邦化学工業のタックルボックスと組み合わせられるので、普段から愛用してる方にもオススメのフィッシュグリップとなります。もちろん単体としても使用ができるほか、釣った魚をがっちりつかんで離さないホールド力にも優れています。
FグリップBM【明邦化学工業】
サイズ | 素材 | 備考 | 税込価格 |
---|---|---|---|
233×36×57mm | グリップ本体:ガラス繊維強化プラスティック
ホルダー・ベルトフック:POM樹脂 |
HG | ¥3,960 税込 |
明邦化学工業公式「FグリップBM」詳細ページはこちら
強度&ホールド力に優れた「FグリップBM」
フィッシュグリップは暴れる魚を抑え込みホールドするため、かなりの負荷が掛かります。
そのため中途半端な強度ではすぐに破損してしまうことも!
「FグリップBM」では素材に耐久性に優れたガラス繊維強化プラスティックを採用。
暴れる魚でもしっかり掴むことができ、力を入れて握り込んでも壊れる心配もなし!
加えて魚を掴めば内側に向いた歯でしっかりホールドできるので、外れることもありません。
タチウオやアナゴといった大きな魚からハオコゼやゴンズイといった小型の魚までしっかりキャッチ。
激しく暴れるようなアジやサバなども逃さず掴むことができます。
ボックスや他のオプションパーツとして組みあわせも自在
「FグリップBM」はホルスターとセットになっており、ホルスターの背面にはフックが搭載。
バケットマウスとランガンシステムボックスのサイドの多目的ホルダーのほか、「マルチホルダーBM」にも取り付けるができます。
ランガンスタイルにもオススメ!
そしてもう一つ注目したいのが「FグリップBM」の携帯性!
「FグリップBM」はホルスターとセットになっており、ホルスターの背面にはベルトフックが設置されています。
タックルボックスのオプションパーツとしても登場しましたが、単体としても使用することができます。
背面にはベルトやバッグなどに掛けられるフックも搭載しているので、ランガンスタイルとも相性抜群です!
そしてもう一つ、「FグリップBM」の注目ポイントが機能性。
ホルダー部分の可動域が広く、かがむなどの動作時にもストレスなく使用することができます。
特にライトゲームなどではかがむ動作も増えてきます。そうしたシーンでもスムーズに取り出すことができるので快適に使用することができます。
ランガンなどでは、ベルトなどに取り付けて単体として使用し、そのほか持ち運びの際はボックスに取り付けて持ち運ぶ…など様々な使い方ができます。
素材も剛性・耐久性に優れ、サビにも強いのでソルトゲームにもオススメ!
一つあれば様々な釣りで活躍できますので、ぜひチェックしてみてください。
