ゴーセンフィールドスタッフの島内聖隆さん。抜群のコンディションのシーバス、ロックショアから。そしてベイトタックルで。
タックルデータ
ロッド:Fishman MARINO9.9H
リール:コンクエスト301XG
ライン:ANSWER CASTING PE×16 200m 2号(GOSEN)
リーダー:ROOTS FCリーダー 30lb(GOSEN)
ルアー:フローティングミノー120
こんなデッカい魚なら、ベイトはやっぱり活きるよなぁ…。なんて。
グッドサイズのシーバス相手にロックショアで…となると根ギワの攻防もあるし、そもそも魚自体のファイトもトルクがある。こんな時にはベイトタックルのアドバンテージも多くあるし、それは近年のベイトタックルの進化が可能にしてくれるところもあったり。ロングリーダーを組めたりするのもベイトタックルでは利点ですよね。
ラインに「飛ぶ、強度に安心」なセレクトを
写真は1月下旬のものだが、上記の通り、その際に使用していたラインがメインラインにANSWER CASTING PE×16・リーダーにROOTS FCリーダー。
2024年にセンセーショナルなデビューを果たしたANSWER CASTING PE×16。
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ラインナップには150m巻きと200m巻きがあり、それぞれ0.8~2号
号数 (ポンド) | 最大強力 | 価格 |
---|---|---|
0.8 (20lb) | 9.1kg | オープン |
1 (23lb) | 10.5kg | |
1.5 (33lb) | 15.1kg | |
2 (41lb) | 18.5kg |
やはりベイトリールでのロックショアで大物狙い…という場合にも頼りになるという。
ベイトリールであっても飛距離が数段UP、頼れる強度…。そして投げた先での軌道を視認しやすいラインカラーのピンク。
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ぜひ一度使用してみて頂きたい!
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