メバリングの人気スタイルになっているのが、シンペンやミノー、小型テッパンなどを使ったハードベイトの攻め!
そんなハードベイトを楽しむためには、バランスの取れたロッドとリールの組合せや、ラインのセレクトなど、最適なタックルセッティングが必要になってきますよね!
実際、どんなタックルセッティングがイイのか? お悩みのアングラーも多いと思います。
そこで、そんな悩みを吹き飛ばしてもらうために、著名アングラーの方にご自身のハードベイト攻めでの愛用タックルセッティングを教えてもらいました!
ぜひ参考にしていただけるとウレシイです!!!
出典:ルアーニュース増刊号「爆釣!メバリング シーズン12」
豊西 和典のハードベイト メバリング愛用タックルセッティング
【本文・解説=豊西 和典】
メバルプラッギングでの愛用セッティングです!
メバル専用のプラグではないのですが、コルセア65をよく使います。
エバーグリーン公式コルセア65詳細ページはこちら
65mmのシンペンでウエイトが7gあり、申し分なく飛ぶのが特長。少し荒れた外海のサーチにも向いていて、回遊性の強い黒メバルをキャッチできるチャンスが生まれます
プラッギングに使用するロッドには、不意の大型メバルが掛かっても余裕でやり取りできる頑丈なバットと繊細なアタリを察知できる高弾性ソリッドティップ搭載のPSSS-74S BBヒットマンを多用します。
エバーグリーン公式ソルティセンセーションPSSS-74S BBヒットマン詳細ページはこちら
リールは操作性重視で2000番クラスのノーマルギアを使用。
プラッギングでのメバリングでは時折、大型のメバルや大型のシーバスなどがヒットする時もあるので、パワーファイトも対応できることと、極細PEをメインラインとしますので、この程度のスプール径がストレスなくキャストできると考えます
※巻取り長さ:63cm(ハンドル1回転あたり)、ギア比:4.8
自重:190g、最大ドラグ力:2kg、ナイロン糸巻量(lb-m):3-140/4-100、PE糸巻量(号-m):0.4-120/0.6-100、ベアリング(ボール/ローラー):7/1