メバリングの人気スタイルになっているのが、シンペンやミノー、小型テッパンなどを使ったハードベイトの攻め!
そんなハードベイトを楽しむためには、バランスの取れたロッドとリールの組合せや、ラインのセレクトなど、最適なタックルセッティングが必要になってきますよね!
実際、どんなタックルセッティングがイイのか? お悩みのアングラーも多いと思います。
そこで、そんな悩みを吹き飛ばしてもらうために、著名アングラーの方にご自身のハードベイト攻めでの愛用タックルセッティングを教えてもらいました!
ぜひ参考にしていただけるとウレシイです!!!
出典:ルアーニュース増刊号「爆釣!メバリング シーズン12」
Leon加来 匠のハードベイト メバリング愛用タックルセッティング
【本文・解説=Leon加来 匠】
レオン 加来 匠(Kaku Takumi) プロフィール
トップウォータープラグからメタルジグまで様々なハードルアーを使う場合のセッティングです!
トッププラグからメタルバイブまで状況に応じて様々なハードルアーを使用。
その中で、パイロットルアーとなっているのはシュガーミノー50S(50mm 2.6g)【バスデイ】やS. P. M. 75 (75mm 7g)【バスデイ】の2つ
シュガーミノー50Sのバスデイとインクスレーベルのコラボカラー「超色カラー」
写真はS. P. M. 75 (75mm 7g)のバスデイとインクスレーベルのコラボカラー「超色カラー」
・ハンドル&ハンドルノブ:ノーマル
・リールスタンド:リールアーマー[無垢チタン](インクスレーベル)
インクスレーベル。フィッシュイン公式 【REEL ARMOR】リールアーマー詳細ページはこちら
リーダーは? シーガー・グランドマックスFX2号【クレハ合繊】
・ノット:FGノット・リーダー長:50cm
ラインにはYGKよつあみのフラッグシップとなるリアルデシテックス0.4号を200m。
その線径の細さと驚愕の直線強力はまさにメバルのハードベイトゲームのためにあるほどだ