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【メバル爆釣!】りんたこ劇場開幕!釣果のカギは光量の変化にあり!

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メバリング入門

「メバルはね、光量によってポジション(レンジ)が変わるんですよ…」

そう語るのは、“りんたこ”こと、岩崎 林太郎さん。

岩崎 林太郎(りんたこ)(Rintaro Iwasaki) プロフィール

愛称は「りんたこ」。幼少期から釣りに没頭し、あらゆる身近なSWライトゲームを得意とするライトゲームマニア。特にメバリングに関しては尺メバルハンターとして知られ、40.5センチという巨メバルの実績も。 数多くの取材やプライベート釣行を積み重ね、そのノウハウを生かしたアイテムを輩出中。近年は遊漁船「Zin-Bay」のキャプテンを務めるなど活動の場を広げている。また、自身のYoutubeチャンネル「りんたこ」で動画を配信しており、YouTuberとしても活動中! 1983年生まれ、大分県臼出身、在住

ライトゲームに代表される人気のターゲット、メバル。

堤防などでも手軽に狙えて、かわいい見た目に反して強烈な引きも味わえる最高のターゲットです。今回はそんなメバルを“光量”という観点から攻略していきます!

【メバル爆釣!】りんたこ劇場開幕!釣果のカギは光量の変化にあり!

女川の元離島「出島」でメバル爆釣!

撮影舞台は東北、宮城県の女川市の出島(いでじま)。

実はこの出島、以前まではフェリーなどでしか渡ることができない離島でした。しかし、2024年12月に出島大橋が開通し、クルマでも気軽に立ち寄ることができるようになったエリア。

駐車場のほか、簡易トイレなども設置されているなど、釣りができる環境も整っていることからも、注目を集めています。(釣りの際はゴミはもちろん、マナーなどはしっかり守って楽しみましょう)

今回は、そんなHOTな出島でメバルを狙います。

メバル攻略のカギは光量

メバルといえば夜行性として知られ、主にナイトゲームでの狙い方が基本。

主に、太陽が出ている日中の時間帯はテトラや岩などの陰に隠れており、陽が落ちて光量が下がるマヅメ時などになると徐々に岩場から出てきて積極的にベイトを捕食するようになります。

今回はそんなメバルの習性に合わせて、光量の差によるポジションの変化を見極めながら、ルアーを使い分けて狙っていきます。

使用するルアーは、りんたこさんがプロデュースした「月下美人 つゆかぜ」・「月下美人 ふうかF/S」・「月下美人 ソードビーム」のルアー4種類。

デイの時間帯から夕マヅメ、徐々に光量が落ちる夜まで、メバルたちがどこにいるか探りながらの攻略方法は必見!

レンジに合わせてルアーを使い分けはもちろん、ショートバイト発生時の対処法など、実釣中のよくある悩みにもしっかり釣果というアンサーで証明してくれます。

ぜひ、りんたこさんのメバル爆釣劇、最後までお楽しみください!

ダイワ(DAIWA)

1958年の創業、リール、ロッド、ルアー、用品などあらゆる釣り物のフィッシングタックルを扱う総合ブランドとして、国内、海外に多くのファンを抱えている。ジャパンクオリティの品質の高いアイテムを日々開発、その過程で、世界初となるテクノロジーも数多く輩出している!
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