【開発スタッフ語る】精密部品メーカーの本気！「PREDGE」（プレッジ）」“オフショアジギング”ラインナップ総まとめ集/前編
「PREDGE」（プレッジ）スタッフの“亀濱 麟”と申します。
私は、2024年に沖縄県から大阪府へ引っ越し、現在は日本全国を釣り巡っています。さて！ 初めてのルアーニュースRさんへの“記事投稿として今回紹介させていただく内容は、弛ぎない品質への拘りを海のフィールドへ落とし込むことを目指し設立。“ゆるみ止めナット”の国内トップブランドである“冨士精密”が送る、フィッシングブランド「PREDGE」（プレッジ）が手掛けているオフショアジギング用のメタルジグ。
今回と次回の2記事で、詳しく特長を紹介させていただきますね！
亀濱 麟（Rin Kamehama） プロフィール
TG HORNET（TG ホーネット）【PREDGE（プレッジ）】
PREDGE（プレッジ）公式「TGホーネット」詳細ページはこちら
結論、“釣れる”ジグです！（笑）。
特長としては、鉛より高比重な“タングステン”を使用しているのに加えて、見た目の通り極端なリア重心で設計しているため、他のジグと比べても一段と速いボトムアタックが可能です！ そして、その素早いフォールからの、ジャーク時には跳ねるようなスパイラルアクションで、シッカリ魚にもアピールできるのが一番の特長。
ただ、このジグ…魅力はコレだけじゃないんです！
ユーザーの方はお気づきかもしれませんが「TGホーネット」は、ブレードとの相性がバツグンに良スギるんです！ 魚探の反応はあるけど、通常のジャークでは食ってこない…そんな場面も少なくないと思いますが、リアにブレードを装着して、遠投からのタダ巻きをすると、アタリがあることが非常に多いです！
タダ巻きからワンピッチまで、状況に応じて対応可能な万能ジグが「TGホーネット」！ 武器の1つとして、お持ちいただければ、釣りの幅が広がると思いますよ！
BOWMAN（ボウマン）【PREDGE（プレッジ）】
PREDGE（プレッジ）公式「ボウマン」詳細ページはこちら
「PREDGE」（プレッジ）の代表的なジグである「ボウマン」。
刃物のような「PREDGE」（プレッジ）のジグらしい形状は、水抜けが良いのはモチロン、ハイピッチからスローピッチまで、器用にこなすことができるオールラウンダー。フォールはヒラヒラとキレイな水平フォールかつ、センターエッジの形状によるフラッシングも追加され、魚へのアピールはバツグン！
また、ジャーク時にはスライドしすぎない適度なアクションと、喰わせの間により、魚が反応しやすい動きになっています。ハイテンポなワンピッチジャークからスローテンポなショートピッチまで、なおかつ細かい重量設定でユーザーの要望に応えます。なんでも屋さんな「ボウマン」をぜひお試しください！
BOWMAN LONG（ボウマンロング）【PREDGE（プレッジ）】
PREDGE（プレッジ）公式「ボウマンロング」詳細ページはこちら
ナイフじゃないですよ、ジグですよ。
先ほど紹介した「ボウマン」の兄弟ともいえる「ボウマンロング」。
なんでもこなせる「ボウマン」の器用さをそのままに「ボウマンロング」ならではのジャーク時のスライド幅やバックスライドフォールをプラス！ 百聞は一見に如かずとはこのこと。実際にフォールを見たら「あっ、釣れるわ、このジグ。」ってなります。ロング形状の為「ボウマン」に比べて、若干ピーキーな部分もありますが、状況に合わせることが出来れば、圧倒的戦力になること間違いなしです！
今回は「PREDGE」（プレッジ）の「TGホーネット」、「ボウマン」、「ボウマンロング」の3アイテムを紹介させていただきました！ お使いいただければ、その品質への拘りを実感いただけるかと！ ジグの選択肢としておひとつ如何でしょうか？
ご覧いただきありがとうございました！
【西日本釣り博2025】ブース出展決定！
2025年3月15日と16日に開催！
「西日本釣り博2025」に「PREDGE」（プレッジ）も出展いたします！ ブースでは話題のNEWアイテムや定番ジグの展示以外に、会場限定のアイテム販売も実施予定！ ぜひ会場へお越しの方は「PREDGE」（プレッジ）の動向を公式HPやSNSなどで随時チェックをお忘れなく。ブース位置は「本館-A7」の「Taniyama Street Gallery」内にあります。多くの方のお越しを、お待ちしております！
西日本釣り博
