ルアーフィッシングのトピックをこまめにお届けする釣りの総合ニュースサイト

LureNews.TV YouTube Channel

定番ワームの嬉しいNEWサイズと新色も多数アリ!2025年3月上旬登場「O.S.P新製品情報」

  • X
  • Facebook
  • Line
  • はてなブックマーク

定期的にお届けしている「O.S.P新製品情報」。

さて! 今回は2025年3月上旬登場のNEWアイテム情報になります。あの定番ワームから嬉しいサイズUPモデルが出たり、春先に投入してみたい、人気ルアーのNEWカラーなど…今回も盛り沢山! では、早速お見せしていきますね。

HPミノー5in【O.S.P】

2025年3月上旬登場

単なるサイズUPモデルではない。

I字系ワームとしてのベイトフィッシュライクなリアルさ、それから汎用性の高さを継承しながらも、近年新たなテクニックとして生まれた“逃しアクション”もシッカリとこなせる、実釣性能と万能性を持ち合わせた5inモデル「HPミノー5in」。NEWコンセプトかつ従来の3.1inと3.7inとの細かい使い分けもできるようになりました。

Length Wegiht Counts Color Price
5in 9g 5本入り 11 900円(税別)990円(税込)

O.S.P公式「HPミノー5in」詳細ページはこちら

ジグヘッドリグでは、5inというボリューム感から激しいロールは不必要と考えられ、絶妙なロールとテールアクションで確実にバスを寄せて喰わせられるようにデザイン。ノーシンカーリグでは、表層付近を安定した姿勢で、レンジを入れたい時にはスイベルキャロを使い、レンジに入った状態でノーシンカー状態を演出させるという誘いも可能。

水平方向のスイミングや、ラインテンションを掛けながらのカーブフォールで誘い、逃しで食わせるというアプローチを可能に。また、“逃しアクション”の質が、アングラー側で調節出来るよう、スリット部分にブリッジが施されており、そのままならワイドアクション、ブリッジをカットするとタイトアクションへと調節可能。

ジグヘッドリグ、ノーシンカーリグ、ネイルリグ、スイベルキャロ、フリーリグなど…多彩なリグへの汎用性と、逃しのタイミングや速さの変化で、今までチェイスで終わっていたような状況を打破できるように設計された「HPミノー5in」。

艶(つや)を抑えるボディ表面のシボ加工も魅力

推奨リグ

ジグヘッドリグ

ジグヘッドは水深に応じたウェイトセッティングを。ロールは水温が高ければ強くなり、低くなるとロールは弱くなるため、ロールを強めたい時はより水平姿勢の取れたジグヘッドを、テールが上に向く様にセッティング。

ノーシンカーリグ

ノーシンカーリグはオフセットフック#4/0推奨(※マスバリ通し刺しの場合は#1/0推奨)。基本縦刺しですが、よりスローに引きたい場合は横刺し(水面に対し扁平ボディーが平行になる状態。)も可能。

ネイルリグ

ネイルリグは、スリットより前側の下方向に。オフセット#4/0フックに1/16ozほどがオススメ。

スイベルキャロ

スイベルキャロは、スイベルの自重のみ〜ネイルシンカー0.3g〜2.5gを推奨。浅くてスローに引きたいならスイベルのみ。スイベルはダブルクレン14号。水深6m〜7mでミディアムリトリーブなら、スイベル14号+1/16oz前後、リーダーの長さは60~70cmを推奨。

ヘビーウエイトフリーリグ

ヘビーウエイトフリーリグは、下方向への逃しアクションとして実績のある使用法。フリーリグやキャロライナリグなどのリグを中心に、1ozのシンカーで下方向に素早く落とし込むことで、下方向にバタバタと泳ぐベイトフィッシュを演出。回転せずに安定した姿勢で、バスに見切らせないデザイン。

ブレーデッドジグトレーラー

ブレーデッドジグやスピナーベイトのトレーラーとしても可能。見せたいシルエットで縦刺しor横刺しを。

全11色展開

WO04 グリーンパンプキンペッパー

TW114 グリパンシャッド

TW127 サイトスペシャル

TW139 ネオンワカサギ

TW185 ホワイトチャート

TW193 鱗ワカサギ

 TW197 ピンクバックシャイナー

TW218 常勝フィッシュ

TW219 リザーバーワカサギ

TW220 ステルスベイト

TW232 ゴーストプロブルー/ウォーターメロン

ドライブスティックSPEC2から5色のNEWカラーが登場!【O.S.P】

2025年3月上旬登場

低比重素材が切り開く、新たなドライブスティックワールド。

ある一定の条件下や使用方法において、オリジナルの性能を上回るセッティングにチューニングが施された“O.S.P WORKS SECONDARY”。その中にラインナップされているワームの1つ“ドライブスティック”のノンソルトモデル「ドライブスティックSPEC2」から5色のNEWカラーが登場!

TW234 ハニーフラッシュ N.S.

TW236 シルバーシャイナー N.S.

TW235 サイトスペシャル N.S.

TW237 グリーンウィニーシャッドN.S.

WO85 ブラック N.S.

Length Color Count Price
3in・3.5in・4.5in・6in 38 10(3in)・8(3.5in)・7(4.5in)・6(6in) 858円(税込)エコトーナメント対応モデル(Fマーク有)

O.S.P公式「ドライブスティックSPEC2」詳細ページはこちら

ドライブシャッド6inからNEWカラーが登場!【O.S.P】

2025年3月上旬登場

巻きでもフォールでも誘うシャッドテールワーム。

リトリーブを止めるとノーアクションで沈み、止めた瞬間からバスを誘う力を失ってしまうというシャッドテールワームの弱点を完全克服。フォールで自発的アクションを演出する王道ワーム「ドライブシャッド」の6inにNEWカラーが追加。四国の実力派アングラー“坂本 洋司”さん&“植田 誠寛”さん監修カラーになります。

TW233 S.U. ハニメロ

喰わせと視認性を両立させるツートンカラー。

お腹には、どの水色にも馴染みやすく、喰わせ能力にも定評のあるウォーターメロンをベースに、ブルーラメを配合。 ディープレンジにも適応するカラーに。 背中には極小のシルバーラメが膨張効果を生み出し、 圧倒的な視認性を確保できるハニーフラッシュを採用。 この相乗効果により、喰わせ+レンジコントロールを可能に。

Length Color Count Price
6in 36 4(6in) 858円(税込)エコトーナメント対応モデル(Fマーク有)

O.S.P公式「ドライブシャッド6in」詳細ページはこちら

ブリッツから3色のNEWカラーが登場【O.S.P】

2025年3月上旬登場

代名詞。

O.S.Pが揃えるクランクベイトシリーズの原点。お馴染み「ブリッツ」にNEWカラー3色追加。ただでさえ豊富すぎるカラーラインナップがより豊富に。

緑鱗 H32

マットブラックピンク MT29

ブルーフィッシュ F30

Length Weight Type Hook Size Color Price
53.0mm 9.0g Hi Floating #6 49 1,870円(税込) ※アバロン使用カラーのみ 2,090円(税込)

O.S.P公式「ブリッツ」詳細ページはこちら

タイニーブリッツDRから2色のNEWカラーが登場【O.S.P】

2025年3月上旬登場

タフコンディション対応の食わせスモールクランクベイト“タイニーブリッツシリーズ”の中で、最も潜る。最大潜行深度3.4mを誇る「タイニーブリッツDR」からも2色のNEWカラーが追加となります。

ブルーフィッシュ F30

緑鱗 H32

Length Weight Type Hook Size Color Price
45.0mm 6.7g Floating Front #8 Rear #8 20 1,760円(税込)

O.S.P公式「タイニーブリッツDR」詳細ページはこちら

ベントミノー(86/76)【O.S.P】

2025年3月上旬登場

圧倒的誘発力・疑うことを知らない突進バイト。

独特なベントした形状によって、泳ぐ力を失い水面に横たわる小魚をスーパーリアルに再現。究極のナチュラル3Dダートアクションで口を使わせる「ベントミノー(86/76)」から5色のNEWカラーが登場!

リアルオイカワVer.3 RP69(86と76両方に追加)

リアルワカサギVer.2 RP87(86と76両方に追加)

オリキンベイトフィッシュ PP88(86と76両方に追加)

リアルゴールドワカサギ RP91(86と76両方に追加)

PB15 オールマットチャート(76だけに追加)

name Length Weight Type Hook Size Color Price
ベントミノー86 86.0mm 5.9g Floating #8 39 2,035円(税込)※アバロン使用カラーのみ 2,255円(税込)
ベントミノー76 76.0mm 4.3g Floating #10 41 1,925円(税込)※アバロン使用カラーのみ 2,145円(税込)

O.S.P公式「ベントミノー(86/76)」詳細ページ

以上! 2025年3月上旬登場「O.S.P新製品情報」でした。次回、同時期リリース予定のギアもまとめて近日中にお届け。公開されましたら、ぜひそちらもチェックを。

O.S.P(オー・エス・ピー)

2000年6月設立。日本のみならず世界で活躍した並木敏成が代表として自身の経験を活かし、「10 Years Standard(10年基準)」をコンセプトにモノ作りを行う。日々生み出されるルアーは定番となり、多くのバスアングラーから熱く支持されている。
釣りの総合ニュースサイト「LureNewsR(ルアーニュース アール)」