これまで、レオザやチータといったショアキャスティングロッドを世に送り出してきた「がまかつ」が次世代のシーバスロッド開発に着手していることが分かった。
まだ開発段階のため正式な名称は不明だが、その開発コードは「TGR」。
上記の写真でラグゼプロスタックの宮川靖氏が使用しているのが、TGRの95Mソリッドモデル。張りのあるソリッドティップを搭載し、しなやかさと高い感度を持ち合わせたテクニカルなモデルのようだ。
実釣ではブロビスのソフトシンキングペンシル「アッシム86」を使用しているため、繊細なルアーを確実に操作できるということが伺える。
まだまだ情報は少ないが、どのようなコンセプトになるのか非常に楽しみ。期待して続報を待ちたい。