ダイワ精工(現グローブライド)、ラッキークラフト、ジャッカルと30年以上に渡ってルアーデザイナーとして名品ルアーの数々を世に輩出してきた加藤誠司さん!
そんな加藤さんが2023年に立ち上げたルアーメーカーが「REVONIK(レヴォニック)」。
レヴォニックでは、これまでに加藤さん自身が積み上げた、膨大な釣りの知識、モノづくりのノウハウを存分に生かした、斬新なルアーを続々と開発・リリースしています!
REVONIK(レヴォニック)
そんなレヴォニックからは昨年2024年までにソルトルアー1種、バスプラグ3種が登場し話題を集めています!
さて、そんなレヴォニックからは2025年にも注目の新製品が色々と用意されていますよ!
今回はその中から2025年1月20日に登場したばかりの注目ルアーをご紹介!
シンディ110SS(スーパーシャロー)
レヴォニックの2025年NEWアイテム第1弾として1月20日にリリースされたばかりなのが、シンディー110のスーパーシャローモデル「シンディ110SS(スーパーシャロー)」。
SS:Super Shallow(スーパーシャロー)
Length:110mm、Weight:14g
Type:Slow Floating/スローフローティング
Depth:〜50cm(超シャロー対応)
このシンディー110SSは、2人の若手アングラーから「シャロー攻略のために潜らせず、足元までしっかりアクションするミノーが欲しい」というリクエストを加藤さんが自身の経験と技術で具現化させたルアー!
開発に携わった2人の若手アングラーというのは、1人が琵琶湖プロガイドと海外釣行のエキスパートであるビックリマン高田(高田雄介)さん、そしてもう1人が琵琶湖ロコの凄腕として知られる吉田聡さんの2人。
潜行深度は約30cmで一定速度でのリトリーブでも、左右にダートさせるジャーキングでも潜りすぎずにレンジキープすることで、着水地点から足元まで探り切れる、”NEWタイプなミノー!
これまでこういった超シャロー系のミノーといえば水面〜水面直下を引き波を立てながら泳ぐウェイク系ミノーは過去にも存在していたけど、このシンディー110SSは、超シャローをキレのあるジャーキングでも使えてしまうんです!
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
「超小型リップ」が潜行性能を抑え、一定速度のただ巻きでは水流をしっかり掴みながらも派手すぎないゆらめきアクションを。そしてロッドアクションには機敏に反応し、左右にキレのあるダートアクションと静止時にブルンとボディを震えさせる自発的アクションでバイトを誘発!
1/20(月)より全国各地のレヴォニック販売店にて販売予定。
初回リリースされるカラーはセクシーシャッド、マットシャッド、テーブルロックシャッド、ワカサギプロブルーの4色。
レヴォニックの2025年新作については以下の動画も要チェックですよ
※今回紹介したシンディー110SSスーパーシャローの解説は5:07~から→こちら
以上、レヴォニックの2025新作「シンディ―110SS(スーパーシャロー)」の情報をお届けしました。
いやぁー、これまで“有りそうで、無かった”新型スーパーシャローミノー! 今から現場投入するのが楽しみです!
あとバスだけじゃなくて、ソルトやトラウトなんかにも使ってみたいかも!
レヴォニックの最新情報が知りたいよぉーという人はレヴォニックの公式LINEや各SNSをフォローしてチェックしてみてくださいね!
レヴォニック公式 SNS(インスタ、LINEなど)リンク集はこちら