使って楽しい、遊べて釣れるシーバス用サーフェス系ルアー！エクリプスの「MUJYAKI-無邪気135」がお披露目！
先日、ルアーニュースにて先行で公開したエクリプスのシーバス用サーフェス系ルアー「MUJYAKI-無邪気135」。
先週に開催された釣りフェスでもついに実物がお披露目となりました！
今回は監修したプロスタッフの長山 陽太さんに「MUJYAKI-無邪気135」について、お話を伺えたので詳細を解説していきます！
長山 陽太（Yota Nagayama） プロフィール
エクリプスのプロスタッフであり、東京湾 チャーターボート「PLAYFUL FISHING」の船長を務める。
“東京湾で狙える魚は全てがターゲット”をモットーに、釣りが初めての人にも丁寧にレクチャーし釣らせる力を持つ凄腕船長。
3歳から釣りを始め東京湾シーバス大会「TSST」では全戦優勝の記録を保持するほか、寝る間も惜しむ生粋の釣り好き。
MUJYAKI-無邪気135【エクリプス】
2025年登場予定
| Model | Length | Weight | Hook | Ring | Price |
| MUJYAKI-無邪気135 | 135mm | 33g | #4 | #3 | 2530円（税込） |
アクションの余韻で誘えるジョイントベイト
前回の記事でもお伝えしましたが、「MUJYAKI-無邪気135」のコンセプトは操作して楽しいサーフェス系のジョイントプラグ。
レンジは表層付近でタダ巻きはもちろん、ドッグウォークやジャークなど様々なアクションに対応。
ルアーの動きが見えるので、操作している様子も楽しむことができるとのこと。
ジョイントも3ピースの構造で、ジャークやドッグウォークなどの動きの後は余韻で誘うことができるため、アクションからの放置でもバイトしてくることが多いのだそう。
特にオススメは、エイトトラップからの放置。水面に漂わせておくだけで、自然とシーバスが浮き上がりバイトしてくるのだとか。
ボートからのキャスティングのほか、オカッパリでも使用が可能。
サイズ的にも落ちアユやイナッコ、コノシロなどのベイトパターンにも対応しており、流れに乗せてドリフトさせて放置で食わすといったテクニカルな誘いにもオススメとなります。
監修した長山さん曰く、“使って楽しんでもらえるよう、ギミックもいろいろ盛り込んでいる”とのこと。
アイディア次第でいろいろな誘い方ができるので、ぜひ使って「MUJYAKI-無邪気135」のポテンシャルを引き出してみてください。
また、今月末の「フィッシングショーOsaka」のリングスブースでも展示されるとのことなので、ぜひ気になる方はチャックしてみてください。
