質実剛健、テイルウォークの大型スピニングリール「STEALZ(ステルス)」。テイルウォークの大型スピニングリールの軸を担う存在だ。
その人気も高く、だからこそユーザーから求められていたのがハイギアモデル。
2025年、ステルスにHGX(ハイギア)モデルが登場となる。
2025年ステルスに「HGX」モデル追加
従来の6000・8000・14000と2025年5月末頃に追加予定となるそれぞれのHGXモデルの比較は以下の通り。
MODEL | Item | Gear Ratio | Weight (g) |
DRAG MAX (kg) |
Line Capacity | Bearings | Line Retrieve | Retail Price (JPY) |
6000 / 6000HGX | 6000 | 5.6:1 | 495 | 11 | PE3-300m | 7+1 | 104cm/1回転 | 24,000 |
6000HGX | 6.2:1 | 495 | 11 | PE3-300m | 7+1 | 110cm/1回転 | 24,000 | |
8000 / 8000HGX | 8000 | 5.6:1 | 535 | 11 | PE4-300m | 7+1 | 114cm/1回転 | 25,000 |
8000HGX | 6.2:1 | 535 | 11 | PE4-300m | 7+1 | 124cm/1回転 | 25,000 | |
14000 / 14000HGX | 14000 | 4.7:1 | 725 | 20 | PE6-300m | 7+1 | 114cm/1回転 | 26,000 |
14000HGX | 5.3:1 | 725 | 20 | PE6-300m | 7+1 | 126cm/1回転 | 26,000 |
ボディ&ローターにはアルミニウムマテリアル採用した高剛性。ビッグファイトでの歪みを抑える。メインドライブギア・ドライブシャフト・ピニオンギアにステンレスマテリアル、ドラグノブにはアルミニウムマテリアルと適材適所で軽さと剛性を兼ね備えたパーツを配置。
また、カーボンドラグワッシャーは6000&8000は3枚、14000は5枚インサート。番手ごとの最適化が施されているのも特徴だ。
正直、このスペックでこの価格はアリ中のアリ…なことも付記しておきたい。
HGXは全モデルでマニュアルリターン
ベールに関しては6000・8000をオートリターンに、14000は不意のトラブルを防ぐ考慮したマニュアルリターンを採用していた。しかしながらHGXに関してはすべてマニュアルリターンを採用。このあたりも、まさにマニュアル通りの操作感、さらなる大型とのセンシティブなファイトを考慮して…といったところか。
とにもかくにも、ステルスに待望のHGX。2025年、さらに広がる世界を体感できるのでは?
テイルウォーク公式「ステルス」詳細ページはこちら
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