そのゲーム性の高さから、近年特に注目を集めるルアーゲームの一つがバチコン アジング。
オカッパリのアジングとはまた一味違う楽しさから、最近は多くのアングラーが続々とチャレンジしているのだそう。
今回はそんなバチコンアジングで活躍するワーム、DUOの「テトラワークス ジャム」をご紹介!
「テトラワークス ジャム」は、大型アジを狙うために設計された3インチサイズのワーム。
オカッパリはもちろん、良型が狙いやすいバチコンにもピッタリのワームとなります。
テトラワークス ジャム【DUO】
モデル | レングス | カラー | 入数 | 価格 |
---|---|---|---|---|
テトラワークス ジャム | 76mm | 15 | 12本 | ¥605税込 |
DUO公式「テトラワークス ジャム」詳細ページはコチラ
「テトラワークス ジャム」の注目ポイントは斜めに設置されたリブ
「テトラワークス ジャム」の注目ポイントの一つが斜めに設置されたリブ。
ヘッド寄りの前方は水の抵抗を受けやすいよう大き目に設計。テールにかけては深く吸い込ませられるよう小さめの設計されています。
斜めに設置されていることで、ジグヘッドの刺し方の向きによってフォールスピードが変化。
リブの先端を上方向に向けることで、水の抵抗が増してフォールスピードもスロー気味になり、逆にリブの先端を下向きにすることで、リフト時に水の抵抗を受けやすくなるためレンジキープがしやすくなります。
また、ボディ中央(4:6のバランス)にクビレが設置。
このバランスは、誘いのアクションの後に捕食しやすい姿勢を取り、吸い込み時もバイトを弾かず、口にすっぽり収まる仕様となります。
フックのすぐ後ろまで折れ曲がるため、良型のアジはもちろん、小型のサイズでもしっかり掛けることができます。
ちなみに、「テトラワークス ジャム」は従来のテトラワークス製品と同じ素材を採用ですが、ボディコア部のみ硬めを採用。
コアを硬くすることで、ロングワームで起き易いワームの絡みつきを抑えるとともにアクション後の姿勢をよくする効果が備わっています。
またリブとの相乗効果で、ワームの裂け・ズレを軽減することができます。
ちなみにワームのボディ自体も部位によって形状が異なり、フロントは切断面が真円に対し、中央からテールまでは楕円形となります。
テールも細身ですが先端は扁平型になっており、水受けもバツグン。
着底からの放置で、テールが潮を受けて揺れ動いたり、リフト&フォールでは水を受けて撹拌するなど広範囲にアピールすることができます。
「テトラワークス ジャム」ならでは!誘って食わせる楽しさ
以上のようにアピール力だけでなく、非常に喰わせ力の高い「テトラワークス ジャム」ですが、一番の魅力はその操作性の高さ。
大きいワームで誘って食わせることができるため、さながらビッグベイトゲームを彷彿とさせるゲーム性の高さが魅力となります。
先日公開された、フィールドスタッフなまちゃんの動画では、「テトラワークス ジャム」で良型のアジが連発!
なまちゃん自身も“動かしながら食わせることができるので、喰い込むタイミングが分かりやすい”と語っており、その操作感やアピール力、喰わせ力は圧倒的!
操作も錘をボトムにつけたままラインは張らずに20~30cmの幅でロッドをシェイクすると、アジが狂ったようにバイトしてくるのだとか。
まさにサイズの大きい「テトラワークス ジャム」ならではといえるでしょう!
動画では、なまちゃんによる実釣と併せて操作の解説も公開されています。
ぜひ併せてご覧ください。
出典:YouTubeチャンネル「DUO JAPANデュオ公式チャンネル」詳細ページ
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