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これが本気のウルトラストロングリール。2025年の注目株【シマノ/スコーピオン MD 300】

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あれが目玉だ、これが注目アイテムだ…なんて。

2025年の新製品が気になるタイミングですが、先んじて右ハンドルが登場、そしてレフトハンドルの登場が待たれるこのリールも注目アイテムであることに間違いなし。

さらに強く、扱いやすくなったモンスターリール。シマノスコーピオン MD 300

スコーピオン MD 300

2024年12月 発売予定
※301XG LEFT、301XGLH LEFT:2025年1月発売予定
そのサイズ、パワー、扱いやすさ、キャスタビリティ故になんでもできるフリースタイルリール「スコーピオン MD 300」。

写真は300XGLH RIGHT

 

シマノ公式「スコーピオン MD 300」詳細ページはこちら

もっと強く、もっと扱いやすく

ブラックバスから青物、怪魚まで、数々の大物と対峙してきたスコーピオンMDが、さらに強く、扱いやすく進化。

NEWスコーピオンMD300は、300番サイズ初のコアソリッドボディを採用。従来以上に“たわみ”を抑えた高剛性ボディは、巻き上げパワーの伝達力を高め、大型魚との真っ向勝負に大きなアドバンテージを。

そして、ブレーキシステムには、新機構SVSインフィニティMD TUNEを採用。外部ダイアルによる無段階調整はもちろん、8個のブレーキシューにより高いブレーキ力が確保され、空気抵抗の大きいジャイアントベイトや、急な風向きの変化への対応力も向上。

また、マイクロモジュールギアやX-SHIPといった基本機能は踏襲し、ハイラインキャパシティや高いドラグ力で鍛え上げた生粋のフリースタイル仕様。さらなる大型魚に挑むための、本気のウルトラストロングモデル。

押さえておきたいこんな特長

43mmの大径スプールは25lb×135mのラインキャパシティを確保し、ギア比7.6との組み合わせで、ハンドル1回転あたりの最大巻き上げ長は103cmをマーク。ハイラインキャパシティにより、ロングキャスト後も糸巻き径が残るため、巻き上げスピードを維持して着水直後からクイックな操作が可能に。ラインテンションが緩みにくく、ジャイアントベイトに搭載された太軸フックの貫通力が向上。

また大型魚とのファイトを想定し、最大ドラグ力は8kgに設計。

スペック

ハンドルの長さが6mm長い「LH」モデルもラインナップ。

品番 ギア比 最大ドラグ力(Kg) 自重(g) スプール 径(mm)/幅(mm) 糸巻量ナイロン(lb-m) 糸巻量PE(号-m) 最大巻上長(cm/ハンドル1回転) ハンドル長さ(mm) ベアリング数BB/ローラ― 夢屋ハンドルノブタイプ 夢屋ハンドルタイプ 本体価格(税別)
300XG RIGHT 7.6 8 325 43/22 16-210, 20-160, 25-135 4-180, 5-140, 6-120 103 45 7/1 A BH-2, 3, 4, 5 38,500円
301XG LEFT 7.6 8 325 43/22 16-210, 20-160, 25-135 4-180, 5-140, 6-120 103 45 7/1 A BH-2, 3, 4, 5 38,500円
300XGLH RIGHT 7.6 8 325 43/22 16-210, 20-160, 25-135 4-180, 5-140, 6-120 103 51 7/1 A BH-2, 3, 4, 5 38,500円
301XGLH LEFT 7.6 8 325 43/22 16-210, 20-160, 25-135 4-180, 5-140, 6-120 103 51 7/1 A BH-2, 3, 4, 5 38,500円

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出典:YouTube「SHIMANO TV公式チャンネル」

シマノの本気のウルトラストロング。ぜひその手でお確かめください。

シマノ(Shimano)

1921年創業。1970年に「レジャーを通して人々の健康に寄与する 」という企業哲学のもと、釣具事業部が発足。リール、ロッド、ルアー、用品などクオリティの高いアイテムの開発、製造、販売までを行い、釣具の総合ブランドとして、国内外問わず多くのファンを抱えている。独自の技術も数多く、世界に誇るジャパンクオリティを提供し続けている。
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