新製品情報の気になる季節。
さて! そんなタイミングにジャッカルのNEWアイテム情報も公開となりましたね! 皆さんはチェックされましたか? 各カテゴリーから数多くのNEWアイテムが発表される中、こちらではショアSWの2025新作アイテム情報をまとめて一気にお届け!
ぜひ、最後までお見逃しなく。
TN38/トリゴン クロダイSpecial【ジャッカル】
チヌ専⽤仕様のトリゴン。
TNシリーズ独自のO.M.Sが持つ長所を更に増強したトリゴンリップ搭載のバス用バイブレーション“TNトリゴン”のクロダイモデルが登場! その名も「TN38 トリゴン」(クロダイSpecial)。チニングのボトム攻めでは、ワーミングが主流ではあるものの、ワームのスローな動きにスレた個体をリアクション的に⼝を使わせるために開発。カキや岩など根の荒いエリアでも、アウトメタルシステムトリゴンリップで根掛かり回避。
トリゴンならではの⾶距離
⾶⾏姿勢の安定により飛距離バツグン。PEライン0.6~0.8号がベストですが、1.0号でもシッカリ⾶ぶ。
エビるトラブルが少ない仕様
当初、ダブルフックの使用も検討されていたそうですが、そもそもの根掛かり回避性能の⾼さと、ダブルフックの⽅がエビるという結論に至りトレブル仕様に。
サイレント仕様
⼈気エリアのスレたチヌにも対応するためサイレント仕様。フック&リングはそのままでシルバーに変更。
ウエイト | ⼊数 |
7.3g | 1 |
トッピー50F【ジャッカル】
⼩さくなったトッピー。
動かしやすさと⾶距離が特長のチヌトップ“トッピー”のダウンサイジングモデル「トッピー50F」が登場! ⼩さくなったことで基本性能はそのままに食わせ力がさらにUP! 喰いの渋い時、0.4号を使ったライトタックルにも対応可能で、チヌ以外にもメッキやセイゴ等…その他のライトゲームターゲットにも使い易いサイズ感。
喉元に設けられたフィン
ドッグウォーク時に鋭く⽔を切り、左右⽅向への直進性を向上させるフィンを装備。トッピーの特長である⾼い操作性とアクションの出し易さのかなめとなるパーツ。
⾼機能ボディ形状
テール部が太く設計されていることで、ウエイトを乗せて⾵を整流し⾶距離が⾶躍的に向上。また、クロダイの傾向として、スライドしすぎるアクションに対してミスバイトが多いという理由もあり、太いテールがブレーキをかけることで、必要最低限のスライド幅になり、フッキング率の向上にも貢献。
⽴ち気味の浮き姿勢
ボディのほとんどが⽔中にあり、バイト時に弾かれにくいためミスバイトを軽減。ボディ中央の僅か後ろ側にフロントフックアイを配置。⾸振りやポッピングの時でもラインやスナップと絡みにくい絶妙な位置に。
ティアドロップ型のラインアイ
ポッパーにありがちなスナップの通しにくさを改善。ティアドロップ型に設計されていることで、スナップ先端の折り返し部分もすんなりと通る仕様に。
サバイバルシンカー【ジャッカル】
危険地帯での⽣存確⽴を上げるビーンズ系スナッグレスシンカー。
チヌ&根魚、そしてバス。昨今のボトム攻めで主流のテキサスリグとフリーリグの中間的新感覚シンカーがデビュー! その名も「サバイバルシンカー」。独自形状により圧倒的根掛かりの少なさと共に、PTFEパイプ採⽤のラインアイは扱い易さバツグン!
隙間に⼊り込みにくく、根掛かりしにくい形状
シンカー上部を太めに設計。⼀番太いトコロとのギャップを⼩さくすることにより、隙間にギュッと⼊り込んでしまうような根掛かりが起こりにくい形状に。
⾶距離・フォール速度を⾼めるための低重⼼設計
⼀度クビレさせて下部を太らせることで、先端は太いものの⼗分に低重⼼に設計。
PTFEパイプ採⽤のラインアイ
重たいウエイトのフルキャスト、または万が一の根掛かりを外す際など…PTFEパイプ採用のラインアイによって破損の⼼配のないを作りに。フリーリグよりもフォール時にシンカーとワームが離れにくいため、⾜場の⾼い状況や、水深のあるポイントでも、ボトム付近のサーチが快適。また、同じくシンカーとワームが離れにくいテキサスリグよりもフォール速度&⾶距離に優れ、正に良いとこ取りなシンカーに。
⽴った時に若⼲前傾するバランス
ワーム側が持ち上がりやすく、フックの根掛かりを軽減。
ウエイト |
5g/7g/10g/14g/18g/21g/28g/35g/42g |
サブルオーバーヘッド【ジャッカル】
とにかく⾶んで扱いやすいサーフ⽤トレブルジグヘッドの決定版。
ジャッカルのサーフブランド“サブル”からも目が離せないNEWアイテムが登場! その名も「サブルオーバーヘッド」。ヘッド部分を越えてワーム部分にまでスナップが移動するように設計された重⼼移動アイによって、とにかく⾶ぶ。サーフの扱いやすさを重視すべく、浮き上がりが強い仕様に。遠浅サーフでもスローなアプローチが可能に。
移動式ラインアイ採⽤で⾶距離アップ
ワーム部分までスナップが移動する、これまでなかった移動式ラインアイ。重たいヘッドから⾶んでいくことで安定した⾶⾏姿勢を維持します。
浮き上がりの良いヘッド形状
ウエイトごとに前⽅⾯の縦横⽐や平坦度を変え、各サイズに合った浮き上がり感に。
トレブルフック2つのフックシステム
トリプルクレンの使用で、バラしにくさにも貢献。全てのウエイトに「ST36」(#6)相当サイズのフックを2つ採⽤。
刺しやすく抜けにくいワームキーパー
ネイルシンカーの形状を参考にしたワームキーパーを標準装備。前のでっぱりを縦扁平、後ろのでっぱりを横扁平に設計されていることで、それぞれがワーム内部の別々の部分を保持し抜けズラくなっています。
ウエイト | 入数 |
15g/21g/28g/35g | 2 |
ビッグバッカー E-ブレード ジュニア【ジャッカル】
2024年のショアジギングシーンを圧巻した“ビッグバッカー E-ブレード”から早くもダウンサイジングモデル「ビッグバッカー E-ブレード ジュニア」が登場予定。ショアジギングシーンにおいて、捕食ベイトが小さい時、またはサイズダウンによって、さらに色んな魚種が狙えそうな欲しかったサイズ感。
【タダ巻き】求めたのは釣果と扱いやすさ…今ショアジギングで釣れている話題の「ビッグバッカー E-ブレード」は試しましたか?/ジャッカル
ジェットローメタルバディ【ジャッカル】
ショアジギングシーンで一躍注目を浴びたマイクロベイトパターンの救世主“ジェットロー”と伝統漁具である弓角を参考にした“ジェットロー バディ”ですが、メタルモデル“ジェットロー メタルバディ”が登場!
オリジナルと使い分けることで、より引き出しも増えそうですよね! メタルボディということでフラッシング効果も期待できそう。こちらも発売が待ち遠しいですね!
ツクモ56&66【ジャッカル】
新提案。
リップがテールに装備されたシーバス専用バイブレーション「ツクモ(56/66)」。独自のリップシステムによって、⽔深1m未満のシャローエリアでも、ボトムを切ることが可能なモデルになっています。
サイズ | ウエイト |
56mm/66mm | 約11g/約17g |
メタルジナリ【ジャッカル】
今年2024年秋に登場した“ジナリ65”から早くもNEWモデルが登場!
メタルバイブレーション仕様になった「メタルジナリ」。オリジナルよりコスパに優れていると共に使用感もバツグン。さらにメタルバイブレーションならではと言える飛距離にも優れ、オリジナルでは届かないようなエリアにも到達が可能なんだとか…。
ジナリ65ヘビーウエイト【ジャッカル】
さらに“ジナリ65”のヘビーウエイトモデルも登場予定「ジナリ65」(ヘビーウエイト)。遠投性能の向上と、ディープにも対応するウエイトアップモデル。
既存ウエイト16gから19gへサイズUP。
【シーバスゲーム】驚異の根掛かり回避能力と高い基本性能を誇る新感覚バイブレーション「ジナリ65」は試しましたか?/ジャッカル
ハグレ120F【ジャッカル】
上級者対応。
“ハグレ96F”のサイズアップバージョン「ハグレ120F」。⽔⾯下10cmを安定して泳ぐ96の性能をそのまま継承し、アピール力UP。120mm(24g)前後の設定予定。
ヒエイ95F【ジャッカル】
初中級者対応。
“ヒエイ123SF”のダウンサイジングモデル「ヒエイ95F」。⼩さなクルクルバチやマイクロ、アミパターンに対応。こちらも発売または詳細の公開が待ち遠しいですよね!
【ジャッカル/ショアソルト】2025年 新製品開発テストに密着 〜より魚を釣りやすくする為に〜
出典:YouTubeチャンネル「JACKALLSTATION」
新製品情報が解禁となり、テンションが上がりマクるタイミング!
年が明けると各地でフィッシングショーが開幕となりますので、実物をチェックしたいという方は、会場まで足を運んでみるのもイイかもしれませんね! 今後もジャッカル最新情報を続々と配信予定。
ぜひ今後のニュースもお見逃しなく。