エクリプスより新たに登場した「ゼオ ヌエヴォ95S」。
お値段はそのままに、前作の「ハウルーラ ゼオ95S」より、さらに釣れる要素を盛り込み大幅にブラッシュアップがされたシンキングペンシルです!
今作はサーフに特化したということで、カラーも一新された注目のルアーとなります。
今回は、そんな「ゼオ ヌエヴォ95S」のアクションを変える、フックチューニングについてご紹介します!
ZNVゼオ ヌエヴォ95S 【エクリプス】
Model | Length | Weight | Hook | Price |
---|---|---|---|---|
ゼオ ヌエヴォ95S | 95mm | 27g | #4 | ¥1,397(税込) |
エクリプス公式「ZNV ゼオ ヌエヴォ95S」詳細ページはコチラ
監修者が語る、フックチューン
今回、フックチューンを解説してくれたのは、「ゼオ ヌエヴォ95S」の監修を行ったエクリプス プロスタッフの大石 浩史さん。
「ゼオヌエヴォ95S」の標準搭載フックのサイズは#4。
もともとロールをメインとしたスイミングアクションですが、フックの自重の変化により、テールのスイング幅が変化するのだそう。
まずは、サイズダウンの#5の搭載について。
フックのサイズを一つ落とすことで軽量化され、テールのスイング幅がより大きく変化します。
もちろん、本来のロールはそのままに、よりアピール力が強化される動きとなります。
特にマズメなどの活性が上がるタイミングで、効率よく魚にアピールしたい…そんな場面などに有効です。
続いてはその逆のフックサイズUPについて。
#3を搭載することで、テールスイングの幅を抑えることができます。こちらもロールの動きは変わらずなので、魚が激しい動きを嫌う場面、魚の活性が下がるシーンに有効です。
特に先行者がいたポイントに入る場面など、ターゲットがルアーに対してスレているときなどにオススメです。
フックサイズを変えるだけで、テール幅を調整することが可能です。
「ゼオヌエヴォ95S」は、価格も1,397(税込) 円と手ごろなので複数購入して、フックサイズを変えて常備しておくのもオススメです!
近日、大石さんによる「ゼオヌエヴォ95S」の実釣動画も公開予定です!
お楽しみに!