遊びに本気な吉田遊のSNIPEER
プロアングラー・吉田遊。自然に対する敬意を持ち、バスフィッシングをこよなく愛する男。けれども〝釣りはひとつの遊び〟というスタンスも忘れない、肩ひじ張らない人柄が魅力だ。
そんな吉田遊さんが手掛けるフィッシングアパレルブランドといえば「SNIPEER(スナイパー)」。スナイパーからリリースされるアイテムも、どこか〝遊びに本気〟な部分が見え隠れ。機能性がありながらも着用したくなるものばかりだ。
■SNIPEER 公式オンラインショップ
https://www.snipeeronline.com/
プロアングラーでありながら遊びに本気。そんな遊さんのスタイルだからこそ、多方面からのコラボレーションも多い。
HELLY HANSEN(ヘリーハンセン)のフィッシングカテゴリーブランドである HELLY HANSEN Anglerのアンバサダーとして活動する一面をご存じの方も多いだろう。
さて、そんな吉田遊さんの「SNIPEER(スナイパー)」とのコラボで、またも何やら気になりスギるアイテムが…。
SNIPEER × NEW ERA 20th Anniversary CAP
出典:SNIPEER公式
SNIPEER × NEW ERA 20th Anniversary CAP。
なんとNEW ERA(ニューエラ)とのコラボレーションキャップ。そのデザイン性の高さからストリートファッションでも人気の高いNEW ERA。MLB唯一の公式選手用キャップサプライヤーであることでも知られる。
SNIPEERの20周年というアニバーサリーイヤーに、そんなNEW ERAとのコラボキャップという〝らしさ全開〟のアイテムをリリース。
ハズさないSNIPEERイズム
NEW ERAのキャップにも多くの種類があるが、同アイテムのベースとなっているのが9FIFTY。伝統の59FIFTYのシルエットを踏襲しつつ、スナップバックでアジャスタブルなモデル。
もちろん、そこにフィッシングシーンでの実用性を兼ね備えるのがSNIPEERイズムだ。
低めのクラウンでロープロファイル化されたシルエットが一つ。もう一点がバイザーのカーブ。NEW ERAといえばイメージするのはフラットバイザーではないだろうか。
SNIPEER × NEW ERA 20th Anniversary CAPが、低めのクラウンとカーブしたバイザーを採用しているのはフィッシングシーンにおける機能性をしっかりと考慮したため。
釣りの場合、キャップはもはや一つのタックルでもあるといえ、万が一ルアーが頭部に飛んできた時などの物理的ダメージから守ってくれたり、近年の強烈な暑さ・日差しからくる熱中症対策にも大切なアイテム。
また、バイザー部分は太陽光からのダメージ保護に必要でもあるし、かげを作ることで〝魚を探す、水面の様子を見やすくする〟という効果もある。フラットではなくカーブしたバイザーは、横からの光の入り込みなどをより抑えてくれるはずだ。
オシャレなだけでなく釣りにおける機能面で、ハズさないのがSNIPEERらしさ。ロッドやリール、ルアーだけでなく、細かなギア周りへのコダワリを持つ吉田遊ismともいえるかもしれない。
逆にタウンユースであれば、「あの人が被っているキャップ、9FIFTYなのにちょっと違う?」と注目を浴びる個性にもなる!?
「SNIPEER × NEW ERA 20th Anniversary CAP」はSNIPEERオンラインショップで購入可能。
ぜひぜひ覗いてみてください!
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