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シリーズの新たな象徴となるモデル!ダイワの「シルバークリーク Aurum」が登場!

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ダイワの渓流トラウトブランド「シルバークリーク」より、新たなロッドシリーズ「シルバークリーク Aurum」が登場します。

「Aurum」はラテン語で「光り輝くもの」の意であり、金の元素記号「Au」の語源にもなっている言葉。

「シルバークリーク Aurum」は普遍の輝きを持つ金の如く、手にしたものに優越感を与え、ひとたびフィールドでキャストをすればその使用感に恍惚の表情をもたらす、シリーズの新たな象徴となるモデルです!

存在感を際立たせるゴージャスなブランクデザイン

性能の紹介をする前に、まずは注目の外観から!

今作では性能はもちろん、アングラーの所有感を満たす高級感のあるデザインが特長。カラーも「Aurum」の名にふさわしくブランクは黒系カラーをベースに、ゴールドのスレッドと文字を採用しています。

渓流で魚と収めれば、思い出はもちろん、写真のをよりきらびやかに飾ること間違いなし!

個性の光るウッドリールシート

また、リールシートも注目!

グリップ回りも、シルバークリークシリーズを踏襲した細径のウッドリールシートを採用。ベイトロッドはショートトリガーを採用し、快適に使用できる設計となります。

また、天然木を使用したウッドリールシートは、工業製品には出しえない個性のある表情・質感が特長です。

コルクのグリップと相まって使えば使うほど深みが増す仕様となります。

ラインナップは4機種!

ラインナップはスピニング3機種、ベイト1機種の合計4機種が展開。

各機種の調子はキャスト性能と掛け性能に特化しており、それぞれの番手ごとに多用するキャストを設定しシチュエーションに合わせた設計となります。

ブランクはHVFより更にレジン量を減らし、軽さ・パワー・細身化を実現したSVFカーボンに、ネジレ防止に優れた「45°」のバイアスクロス構造の「X45」を採用。

またガイドにはチタンSicガイドをダイワ独自のセッティングを採用。

通常よりも径の大きなガイドは、キャスト時のラインの抜けの良さはもちろん、解禁直後の凍結や蜘蛛の巣によるトラブルを軽減されています。

以下では各機種の詳細について解説していきます。

シルバークリーク Aurum

2025年2月登場予定

ダイワ公式「シルバークリーク Aurum」詳細ページはこちら

小渓流のスペシャリスト「48UL」

小渓流のスペシャリスト。
緑のアーチを潜り、木漏れ日が差し込む小渓の流れを心地よく釣っていく。変化に富んだ流れ、倒木や岩には苔が生し、僅かなピンスポットに渓魚が潜む。木々をかわしたテクニカルキャスト、ショートレングスを生かしたダイレクト感ある取り回し良いロッドでテンポよく釣っていく。オーラム48ULはサイド、バックハンドキャストが特に心地よいロッドに仕上がっている。調子はレギュラーアクション。やや細身で良く曲がるが、SVFカーボンの恩恵でブランクスには密度感がありシャープ。キャストは予想したよりも伸びる。サイド、バックハンドでストレートに抜ける軌道がとにかく心地よいロッドである。パワーはUL。水深50cm前後の小渓を軽快に楽しむにはぴったりのパワーバランス。
源流、沢、小渓流のピンスポットを射抜く正確性。ルアーを緻密に操り、点で喰わせ、掛ける操作性。4’8”に求められる要素を凝縮したエキスパートモデル。

出典:DAIWA公式「シルバークリーク Aurum」詳細ページ

 

 

アイテム 全長(m) 継数 ジョイント仕様 仕舞寸法(cm) 標準自重(g) 先径/元径(mm) ルアー重量(g) 適合ライン ナイロン (lb.) 適合ライン PE(号) カーボン含有率(%) メーカー希望本体価格(円)
シルバークリーク Aurum 48UL 1.42 2 センターカット 74 72 1.2/6.9 1.5-7 2-6 0.3-0.6 86 53,000
小規模河川のピン打ちスペシャリスト「410L」

小規模河川のピン打ちスペシャリスト
オーラム410L、調子はファーストアクション。オーラム48ULがレギュラーテーパーに対し、このオーラム410Lは穂先が入るファストテーパーに仕上がっている。410Lの穂先が入る調子はピッチングやフリップキャストとの相性が特に良い。落ち込みが続くピンスポット打ちや掌ほどのスペースに落としたいシーンも先調子の柔軟な穂先にルアーウェイトを乗せ、変動値の少ない再現性あるキャストを容易にしてくれる。また、ピンスポットに打ち込んだルアーが大雑把に動かず細かな操作が出来るのも穂先の入る調子の優位性。オーラム410Lはオーラム48ULが得意とする優しい流れだけでなく、水量豊富、押しの強い流れでも活躍する。一言に小渓流、小規模河川と言っても水量や高低差によって川の表情は全く違う。Lパワーの先調子が必要な場面は多く存在する。
小渓流のピンスポットをライナー軌道で射抜く正確性。流れを捉えるクリアでシャープなルアー操作性。ハイテンポな領域にも対応するエキスパートモデル。

出典:ダイワ公式「シルバークリーク Aurum」詳細ページ

アイテム 全長(m) 継数 ジョイント仕様 仕舞寸法(cm) 標準自重(g) 先径/元径(mm) ルアー重量(g) 適合ライン ナイロン (lb.) 適合ライン PE(号) カーボン含有率(%) メーカー希望本体価格(円)
シルバークリーク Aurum 410L 1.47 2 センターカット 76 72 1.2/7.4 2-10 3-6 0.3-0.8 92 54,000
小渓流~里川までのオールラウンダー「53UL」

小渓流~里川まで、渓流のオールラウンダー
オーラム53UL、調子はレギュラーファスト。サイドやバックハンドキャストはもちろん、ややファストよりの調子ともありピッチングやフリップも心地よいキャストフィール。SVFの恩恵もあり優しく振ってもストレートに伸びるキャストが気持ちいい。53レングスは源流域などの小規模河川から里川まで、1本でどこでも活躍するロッドである。小規模特化型の48と比べると53はレングス由来の有意性、キャスト後のルアー操作に圧倒的な自由度がある。小規模河川であっても離れた場所からアプローチをしないと警戒をあたえる場面や、高低差があり狙う流れが一段高いポイントなど、53のレングスがいきる。また53は穂先を高い位置でルアー操作できるため、引っ張ろうとする力を抑え、トゥイッチなどでアクションさせたルアーが近寄ってきにくい特徴もある。とにかくバランスの良い総合力に優れた1本である。
渓流~里川対応のオールラウンダー。キャストの心地よさ、カーブの気持ちよさ、ロッドと一体となるような操作性。総合力、バランスを極めたエキスパートモデル。

出典:ダイワ公式「シルバークリーク Aurum」詳細ページ

アイテム 全長(m) 継数 ジョイント仕様 仕舞寸法(cm) 標準自重(g) 先径/元径(mm) ルアー重量(g) 適合ライン ナイロン (lb.) 適合ライン PE(号) カーボン含有率(%) メーカー希望本体価格(円)
シルバークリーク Aurum 53UL 1.60 2 センターカット 83 74 1.2/7.1 1.5-7 2-6 0.3-0.6 89 55,000
小渓流をクリアな操作感でハイテンポに釣り上がるベイトモデル「46ULB」

小渓流をクリアな操作感でハイテンポに釣り上がるベイトモデル
細身シャープな印象のオーラム46ULB。調子はスローテーパー。細身ながらSVFのカーボン密度を感じるブランクスがクリアでダイレクト感あるルアー操作感を実現してくれる。ハリのあるブランクスはブレが少なく、マニュアル感覚でルアーのアクションを自在に演出できる。流れに合わせ緩急をつけたアクションもより正確に操れる。フワフワ調子で流れに馴染ませることに優れたトラッド46ULB-4と比べると、オーラムはキリっとしたクリアな操作性のロッドとなっている。そのため豊富な流れにも負けずルアーアクションの質を損なわない。さらには瞬間的なフッキングも決まるシャープなロッドとなっている。
小渓流のピンスポットをフリップで射抜く正確性とバックハンド、サイドハンドキャストの快適さ、緩急自在シャープなルアー操作性を併せ持つエキスパートモデル。

出典:ダイワ公式「シルバークリーク Aurum」詳細ページ

アイテム 全長(m) 継数 ジョイント仕様 仕舞寸法(cm) 標準自重(g) 先径/元径(mm) ルアー重量(g) 適合ライン ナイロン (lb.) 適合ライン PE(号) カーボン含有率(%) メーカー希望本体価格(円)
シルバークリーク Aurum 46ULB 1.37 2 センターカット 71 70 1.2/6.4 1.5-7 3-6 0.3-0.8 85 53,000

ダイワ(DAIWA)

1958年の創業、リール、ロッド、ルアー、用品などあらゆる釣り物のフィッシングタックルを扱う総合ブランドとして、国内、海外に多くのファンを抱えている。ジャパンクオリティの品質の高いアイテムを日々開発、その過程で、世界初となるテクノロジーも数多く輩出している!
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