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【編集部の釣行日記】あれ?巻き感落ちたかも…?年末年始の休みを利用してメンテナンス…

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皆さん、年末年始いかがお過ごしですか?

編集部のはらせです。

はらせ(Harase) プロフィール

釣りと魚が大好きな編集部。前職は超絶ブラック会社員で、フィッシングショーで某プロアングラーに「それなら辞めちゃえば!」と言われ、ルアーニュースに入社を決意。年々、部屋に水槽が増えていった結果、彼女に「水槽と私、どっちか選択して!」と迫られ、水槽を選択した過去を持つ

釣り納めはもうされましたか?

きっとこの記事が公開されている頃には、ワタクシも仕事納めをして2024年の釣りのラストスパートに入っていることでしょう。

さて、今回はそんな年末年始の暇な時にやっておきたいことについてのお話。

我が愛機の巻き感が下がってる…?

それは、いつものようにサーフで釣りをしていた日のこと。

ふと気づいたのです。

最近、我が愛機のスピニングリールの巻き感が落ちていることに…。

愛機はダイワの「23エアリティ」。

購入してから約1年半以上、メインのサーフからシーバス、ライトジギング、一つテンヤ、ライトショアジギングと自分が行う釣りのほとんどで愛用しているお気に入りの一台。

しかしながら、釣行後に軽く水洗いなどのメンテナンスはしているものの、グリスやオイルといった細かな手入れはノータッチ状態でした…。

高性能な機種もメンテナンスをしっかりしていなければ、当然その性能は下がってしまいますよね。

ということで、年末年始のお休みを利用し、メンテナンスを行ってみました!

用意したのがコチラ!

今回、用意したのがコチラ!

・リールガード オイル/グリス/スプレーセット
・SLPW メンテナンスグリス104

メンテナンスと言っても、分解する大掛かりなオーバーホールなどではなく、自宅で簡単にメンテナンスできる用のセットを購入。

自身も素人であるため、こちらの動画を参考にしました!

DAIWAスピニングリールの注油メンテナンス SLPが教える!シリーズ

出典:YouTubeチャンネル「SLP PLUS チャンネル」詳細ページ

各部の汚れなどは歯ブラシや綿棒で簡単に掃除し、ハンドルノブの付け根部分やアームレバーの可動部にグリスを一吹き。

ちなみに、「23エアリティ」はマグシールド搭載なので、ラインローラー部分にはグリス・オイルなどの注入は厳禁となります。

あとは動画を参考にしながら、各部にグリスを塗りながら完了!

メンテナンス初心者ながらも無事に終えることができました!

釣りになかなか行けない時だからこそ、日ごろのタックルなどのメンテナンスは小まめに行っておきたいですよね。

ぜひみなさんのタックルもメンテナンスしてみてはいかがでしょうか?

ダイワ(DAIWA)

1958年の創業、リール、ロッド、ルアー、用品などあらゆる釣り物のフィッシングタックルを扱う総合ブランドとして、国内、海外に多くのファンを抱えている。ジャパンクオリティの品質の高いアイテムを日々開発、その過程で、世界初となるテクノロジーも数多く輩出している!
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