出典:テイルウォーク公式
めでタイ!
2024年お疲れ様でした。2025年よろしくお願い申し上げます!
さぁ一発目の釣行はどこに…なんてことを考えている方もいるのでは? 中にはやっぱり最初はマダイ!!そんな方もいるでしょう。
いつでもどこでも楽しめるオフショアマダイゲームといえばタイラバ。
地域・季節・状況によってもその日の正解ってものを探すことはいつだって必要。だからこそ面白さを覚えたり、完膚なきまでにやられてしまったり…。
タイゲーム100DH
何はともあれ落としては巻くのが基本となるタイラバ。だからこそ、頼れるリールはホントにありがたい。
そこで「タイゲーム」。
タイゲームは、まさにタイラバスペシャルな軽量コンパクトベイトリール。SPECは以下の通りだ。
MODEL | Item | Gear Ratio | Weight (g) |
DRAG MAX (kg) |
Line Capacity | Bearings | Line Retrieve | Retail Price (JPY) |
100-DH/R 100-DH/L | 100-DH/R | 6.6:1 | 179 | MAX 7 | PE1-300m | 4+1 | 66cm/1回転 | 27,000 |
100-DH/L | 6.6:1 | 179 | MAX 7 | PE1-300m | 4+1 | 66cm/1回転 | 27,000 |
179gと軽量&コンパクト
まずは何より軽い。自重179gと数字でも軽いが、それだけでなくパーミング性の高いコンパクトシルエットで、実際に手にした時のフィット感やストレスのなさを感じられるハズだ。ひたすらに巻いては落とすを繰り返すタイラバ。これがさらにディープや速潮となれば思った以上に負担はあり、それが軽さと握りやすさで抑えられるのはアドバンテージ。
タフな時こそ「あって良かった」
さらには120mmのカーボンダブルハンドル。とにかくアングラー自身は、軽快感を持って巻けるし、いざ掛かった時のファイトにも遅れを取らない。このあたり、ハンドル長などもタイラバスペシャルといえる所以。
何よりも、対タイラバに対する巻き感の絶妙さ。スペックでも触れたようにギア比は6.6:1、そしてスプール径32mm。トルクがあればイイってわけじゃないのがタイラバで、特にボトム着底からの切り替えしは最大のチャンスで、そこを急激に浮上して見切られたり…。繊細にやわらかく、意識しなくてもタッチ&ゴーができるのもタイゲームならでは。もちろんあえての速度アップもできる。
巻き続けるからこそ違いが分かってくる
そうした軽さ・コンパクトさ・巻き感の繊細さがありながら、実は剛性が高い。センターフレームにはアルミを採用しているのだが、これがホントに長く巻き続ければ巻き続けるほど、潮がキツければキツいほど、結構「あぁボディ剛性って大事ね…」と感じられると思う。
いつでもどこでも遊べるタイラバだからこそ、いつでもどこでも頼れる相棒を。
その他詳細な特徴などは下記より!
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