いよいよ2025年も幕開け。この時期になると気になりまくるのが各社の新製品だったり…。
さてさて、ティムコからも何やらあのバスルアーのサイズアップ版が!
バスにワインド釣法! ダートパニックという名作
バスの捕食スイッチを入れマクる…。ティムコ・PDLダートパニック45 ECOによるワインドにピンチを救われた経験を持つ方も多いことだろう。
瞬間的に視界から消える鋭いダートアクションが連続され、バスはどこか距離感を狂わされる…本能的にバイトしてしまう。
ソルトシーンではメジャーな「ワインド」というテクニック。その有効性はバスにもあると以前から思っていたティムコ・大津清彰さんが、さまざまな検証を得て辿りついたダートパニック。
ワインドルアーはごまかしが利かない
そのダートパニックはジグヘッドとワームがセットとなってパッケージングされている。というのも、大津さんがよくいう言葉に「ワインドルアーこそごまかしが利かない」というものがあるからだ。
ちょっとしたジグヘッド形状やワーム形状の違いで、途端にそれが抵抗となったり。そうなるとキレのあるダートが出せない。バスのスイッチが入り切らない。
だからこそ、このジグヘッドにこのワームあり…な完全セットでのパッケージングとなったのである。
さて、ここからが本題。そんなダートパニックに朗報が…。
2025年「ダートパニック60」爆誕!!
それがダートパニック60の誕生である。
2025年、ダートパニック45より一回り大きい60mm。そして45が1.5g・3g・5gのウエイトバリエーションだったのに対し、60では5gと7g。
何を狙ったかといえば、より速く・よりキレが出て激しいダートアクションが出せる。さらにバスのスイッチを入れる仕様となっているようだ。
その形状も極めてシンプル。余計なモノが一切ない。これは先にも触れた通り、シンプルな形状こそが抵抗を極力抑え、それにより、より高速&激しくダートする。
ルアーだと見切らせないほどの高速ダートが2025年も話題を呼びそうだ。
ということでまずは速報まで! 近日より詳しい内容をお届けしますのでお楽しみに!